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サイトを大幅にリニューアルしました
本日付でサイトを大幅にリニューアルいたしました。今回よりシステムを一新しましたので、各ニュースのURLなども全て変更になっております。ご不便をおかけしま…
- 市場環境
- 356 view
過熱化する武夷岩茶の”大師”、”山場”競争に当局のメスが
最近、武夷岩茶では、有名茶師を意味する”大師”や、牛欄坑、馬頭岩など正岩地区の中の特定地域の産地を称する”山場”を記載した、高額な茶葉が多数存在します。しか…
- 産地情報
- 779 view
天台黄茶の茶摘み風景
最近、中国で流行している品種的な黄茶(製法上は緑茶)である天台黄茶の収穫の様子が紹介されていました。最近,记者在街头镇、南屏乡走访时,看到茶农正忙着…
- 産地情報
- 1010 view
溧陽白茶の茶摘み風景
江蘇省溧陽(りつよう)市で生産されている溧陽白茶(天目湖白茶)の茶摘みの様子が紹介されていました。4月2日,在江苏天目湖生态农业有限公司的茶园内,工人在采摘…
- お茶とメディア
- 526 view
『茶界中国』取材班、西湖龍井を取材
ドキュメンタリー番組『茶界中国』の取材班が西湖龍井茶の取材を行っていたようです。2019年3月28日-30日,《茶界中国》纪录片调查员深度寻访中国西湖龙…
- 産地情報
- 570 view
浙江省の春茶、一通り出揃う
浙江省の主要な春茶がほぼ出揃ったようです。日前,记者从省农业农村厅获悉,截止3月27日,我省春茶已经全线开采。受1月份气温均比同期偏高,1月份至3月上旬持续…
- 産地情報
- 576 view
西湖龍井、3月19日より茶摘み開始
西湖龍井の茶摘みがいよいよ本格的に始まったようです。伴随着明媚的春光,西湖龙井茶开始进入大面积采摘期。 3月19上午,杭州梅家坞的龙井茶园中,…
- 産地情報
- 341 view
黄山毛峰の農家もコスト高、買い取り額減に悩む
先の河南省の記事と同様に、お茶の生産コスト高なのに販売価格が上がらないという悩みは、全国で共通しているようです。安徽省の黄山毛峰の産地の事例を見てみましょう…
- 歴史と文化
- 381 view
中国茶が世界市場に進出するための4つの文化的障害
国内の消費が伸び悩む中で輸出を考え始めている中国茶ですが、そのためには4つの文化的な障害があるといいます。中国茶走向国际市场的四个文化障碍中国是世界…
- 標準・基準
- 425 view
『太平布尖茶』の団体標準が施行される
太平猴魁によく似たお茶、太平布尖茶の団体標準が施行されたそうです。2021年1月1日、『太平布尖茶』団体標準が正式に施行されました。…
- 歴史と文化
- 351 view
茶学者が大激論。茶文化とは一体何か?
普通に使っている言葉なのに、改めて定義を聞かれると言葉に詰まってしまう言葉があります。「茶文化」という言葉もその1つですが、普洱で開かれたトップフォーラムの…
- 歴史と文化
- 1330 view
炒青緑茶のはじまり-松蘿茶と大方和尚
中国緑茶の多くは釜炒りで作られていますが、その原型を作った人は、どこの誰なのでしょうか?大方和尚发明炒青制茶 在徽州休宁山创制松萝茶明初,一个叫大方…
- 産地情報
- 631 view
雲南省広南県、抹茶生産で戦略提携
雲南省文山チワン族ミャオ族自治州にある広南県では、抹茶の生産に力を入れる方針を打ち出しており、北京の会社と戦略提携を結び、3つの試験茶園を稼働させているそうです…
- 茶と旅
- 304 view
武夷山、民宿産業が急成長
福建省武夷山ではお茶の産地で民宿産業が急速に伸びているようです。福建武夷山开启茶乡民宿发展模式“武夷山的茶,让人很迷恋,尤其是景区内的正岩茶,那种香…
- 市場環境
- 405 view
福建南部では台湾茶の普及が進む
ECFAが発効したことなどから、中国大陸と台湾の間でのお茶の流通が活発化しています。福建省南部では、台湾茶が一般の家庭のお茶の間に登場することも増えているよ…
- イベント・展示会
- 543 view
アフターコロナ時代の中国紅茶産業とは
湖北省利川市で紅茶に関する会議が開催され、そこでアフターコロナ時代の中国紅茶産業について議論が行われたようです。今年は感染症流行の影…
- 市場環境
- 324 view
抹茶は浙江省の茶産業の新たな力に
浙江省が抹茶の輸出に力を入れているようです。抹茶为浙江茶产业出口带来新动力今年前三季度,经浙江检验检疫局检验出口的抹茶约9吨,货值22万美元,同比数…
- 歴史と文化
- 1604 view
雲南のお茶と諸葛亮(孔明)の深い関係
お茶の世界には、何名か神様のような存在の人がいます。日本茶であれば千利休あたりが代表例ですが、中国茶の場合は、やはり神農や陸羽の名前が挙がるでしょう。…
- 歴史と文化
- 343 view
中国茶に関する、いくつかの国際的な誤解
中国茶に関しては、国際的に色々な誤解があるという記事がありました。关于“中国茶”的几个国际误解如今的“绿茶大国”中国,其实更是个“红茶大国”,而非今…
- 産地情報
- 593 view
安渓県、紅芯歪尾鉄観音の栽培を推奨
安渓県が最も伝統的な鉄観音品種の栽培を推奨しているそうです。安溪县推广种植最传统的纯正红芯歪尾铁观音有专家说,“天、地、人、种”四元素的契合,才能造…
- 市場環境
- 320 view
バラ色では無い中国のネットショップ
中国でもお茶のネット販売が注目されています。しかし、その内情は決して楽な道ではないようです。茶叶网店同质化价格战严重 没有想象那么美好实体店营运…
- 科学と機能性
- 325 view
保存する価値の無いプーアル茶
プーアル茶は、寝かせておけば美味しくなる&価値が上がるということが、日本でも知られるようになってきていますが、実は寝かせて置いても全く意味の無いプーアル茶が出回…
- 産地情報
- 491 view
安渓県、圧茶機による茶の成型を全面禁止に
安渓で圧茶機が禁止される(た)という話題は、台湾の茶業界などからも聞こえてきてはいたのですが、全面禁止の通知が安渓県茶業管理委員会から正式に発表されたようです。…
- 茶藝と茶空間
- 478 view
茶はなぜ雅やかになりすぎるのか
中国の茶業界でもお茶会はどんどん先鋭化していって、それこそ茶室ごと作ってしまう茶空間などが流行っているわけですが、こうした過度な”雅やかさ”を懸念する向きもあり…
- 科学と機能性
- 853 view
濃いお茶は骨粗鬆症を引き起こす可能性も
濃すぎるお茶というのは、色々と望ましくないことが多いのですが、骨粗鬆症の原因にもなるという記事がありました。浓茶可引起老年人骨质疏松…
- 産地情報
- 707 view
坦洋工夫の原産地・坦洋村を訪ねる
坦洋工夫の原産地、福建省の福安市にある坦洋村。そこを訪ねた記事がありましたので、ご紹介します。探访古老茶村坦洋村 红茶的发祥地坦洋村,位…
- 科学と機能性
- 499 view
プーアル茶を作るのに適した成熟度の茶葉とは
普洱茶は、長期熟成などを前提とするため原材料の生葉に求められる資質が緑茶とは異なります。プーアル茶を作るのに適した生葉の成熟度について述べている文章がありま…
- 歴史と文化
- 512 view
黒茶の原産地、邛崍黒茶の独特な製法と品質
四川省成都市の行政下にある邛崍(キョウライ)市。ここでは邛崍黒茶と呼ばれる、黒茶の元祖ともいうべきお茶があります。黑茶的发源之地 独特的工艺品质…
- 市場環境
- 312 view
ペットボトルの普及は茶業界のチャンス
日本の場合、ペットボトルのお茶は大変低く見られがちですが、どうやら中国では、茶を現代人の生活に溶け込ませる手段として、非常にポジティブに捉えられているようです。…
- 歴史と文化
- 681 view
雲南では茶は神聖なものであり、茶祖は孔明
中国のお茶を語る上で崇められている人物といえば、陸羽だったり神農氏だったりします。ところが雲南省に限っては、別の人物が”茶祖”とされています。云南茶农心…
- 歴史と文化
- 417 view
海のシルクロードにおける世界的な茶の輸出港
福建省など中国の南部から東シナ海、南シナ海、そしてインド洋を経て、インドやアラビア半島へ向かう海のシルクロード。その起点となる福州市はかつては世界的なお茶の…
- 市場環境
- 365 view
茶葉市場の生き残り競争も激化
中国ではあちこちに茶葉市場(茶城)があります。日本人がイメージする”市場”とはちょっと違い、小売りもやってくれる場所なので、一般の人も足を運んでいます。…
- 産地情報
- 326 view
普洱茶山の管理に台湾の”自然農法”を導入
雲南省の徳宏タイ族チンポー族自治州にある芒市では、普洱茶の山の管理に台湾の自然農法を導入したそうです。台湾“自然农法”引入芒市普洱茶山管…
- 産地情報
- 1340 view
法外な値段の武夷岩茶の裏にある事情
武夷岩茶では、最近、”牛肉”、”馬肉”などの産地を細分化したお茶が人気を集めていて、1斤1万元を超えるようなお茶も珍しくありません。しかし、産地の状況を見る…
- 産地情報
- 348 view
世界最高地点の茶葉工場、1人あたり収入が倍に
チベットでお茶を作っている工場があります。海抜3000mという世界でも最高地にある工場なのですが、ここの従業員1人あたりの収入が倍になったと報じています。…
- 科学と機能性
- 15850 view
お茶の賞味期限は一概には言えない
お茶の賞味期限はどのくらいか?ということについては、消費者はもちろん、売り手にとっても悩ましい問題です。福建省茶葉学会の会長がこの問題について見解を表明して…
- 産地情報
- 534 view
EU向け有機緑茶の輸出シェア60%を占める、江西省婺源県
EU向けに有機緑茶の輸出が行われていますが、その主要な産地はどこかご存じでしょうか?日本ではあまり馴染みの無い、江西省婺源(ぶげん)県が、シェアの60%を占…
- 科学と機能性
- 683 view
保存したプーアル茶の茶湯が紅くなるのは何故か?
プーアル茶の生茶と呼ばれるタイプのお茶は、最初は緑茶のような色と味わいですが、寝かせておいたものを淹れると茶湯は紅く変わります。この変化について、科学的に簡…
- 標準・基準
- 362 view
伝統鉄観音の標準作りへ
安渓ではここのところ伝統的な製法の鉄観音の見直しが進んでいます。そうした動きをさらに一歩進める取り組みとして、製茶のプロフェッショナル(製茶大師)を集めた会…
- 市場環境
- 412 view
芳村茶葉城で100軒以上の茶葉店が閉店
中国最大級の茶葉市場として知られる広州の芳村茶葉城。この茶葉市場で突如100軒以上の茶葉店が営業を停止したそうです。一体何があったのでしょうか?芳村…
- 茶藝と茶空間
- 354 view
良いお茶の本質は飲んで美味しいこと
普洱茶などで名産地や古樹の純料などのお茶がもてはやされています。しかし、そうした動きに違和感を感じる人々もおり、そのような人たちはお茶の本質とは何かを考える…
- 市場環境
- 309 view
かけ離れた値段の中から、お茶を選ぶヒント
お茶の値段は、まさにピンからキリまであり、消費者を悩ませるものであるというのは、日本も中国も変わりは無いようです。これについて、湖北省の地元紙が記事を書いて…
- 茶藝と茶空間
- 807 view
中国茶の淹れ方-茶葉の量と水の関係
泡茶应掌握细节好茶必须有好水和好的茶具,但是如果只有这些而没有掌握好泡茶技术,还是得不到好的效果。泡茶技术,最关键的是茶叶用量,也就是说茶与水的比例要适…
- 原産地保護・ブランド
- 620 view
白沙渓の千両茶
湖南省益陽市安化県で作られている安化黒茶。その中でも見た目のインパクト抜群の千両茶の製造技法について、紹介されていました。白沙溪千两茶——精湛工艺成就完…
- 原産地保護・ブランド
- 455 view
EUと中国の地理的表示協定が欧州理事会で承認される(対象中国茶のリストあり)
欧州連合(EU)と中国の間で協議されていた、双方の地理的表示製品を認定する協定がEUで承認されたそうです。第1弾の製品の中には、28種類の中国のお茶が指定さ…
- 市場環境
- 342 view
中国の有機農業の現状
食の安全に関しては中国でも大変関心を持たれているところで、その結果、有機製品に関しての注目度も上がってきています。そんな中国の有機農業の事情の一端を紹介した…
- 産地情報
- 430 view
安渓の小さな山村にある”台湾茶品種園”
中国でも台湾品種が植えられるようになってきており、台式烏龍の生産が盛んです。その茶苗は一体どこからやってくるのだろう?という疑問があったのですが、それは福建…
- 市場環境
- 478 view
お茶の消費者層の低年齢化に中国茶は脱皮できるか
喫茶人口の拡大が中国でも課題になっていますが、最近、茶葉会社が注目しているのが若者向けの市場です。しかし、伝統的なスタイルの茶業では、彼らのニーズには合致し…
- 歴史と文化
- 1030 view
もっとも古い茶葉市場はどこに?『僮約』の記載を検証
四川省で『四川茶文化史』という書籍が刊行され、四川省の茶文化について一般メディアでも話題になっているようです。中国茶を学んだ方なら一度は聞いたことであろう『…
- 歴史と文化
- 1043 view
日本茶と天台山の繋がり
日本茶がどこからやって来たのか、は未だに諸説があるところですが、中国から日本に伝わった最も古いお茶は、おそらく天台山のものではないか、という説が中国では有力にな…
- 茶藝と茶空間
- 624 view
中国の”積み茶”事情
今年は大分冷え込んでいるようですが、ここ数年、中国では贈答品としての茶葉の需要が高まっていました。しかし、贈答品というと、やはり飲みきれないというお茶も出て…
- 産地情報
- 942 view
平陽黄湯茶、復刻までの道のり
平陽黄湯という、清代の浙江省の名茶(黄茶)があります。例によって解放後には断絶していたお茶なのですが、このたび原産地保護制度の対象になることが決まり、名実と…
- 科学と機能性
- 4400 view
プーアル茶に賞味期限が無い理由
プーアル茶は賞味期限が無いとか長期保存ができると言われます。とりわけ、生茶と呼ばれる渥堆発酵をしていないものは珍重されるのですが、その変化について分かりやす…
- 原産地保護・ブランド
- 593 view
老班章プーアル茶、ブランド化に乗り出す
中国国内でも古茶樹に対する注目が集まっています。中でも人気が高まっている老班章では、ブランド化に向けた動きを進めているのだそうです。…
- 産地情報
- 480 view
安渓県、茶からの転作を奨励
福建省安渓県といえば、安渓鉄観音の産地として名高く、山全体が茶畑になっているような所もありました。しかし、こうした発展の方向性は既に過去のものになっているよ…
- 市場環境
- 321 view
販売量激減により、広東省各地で茶葉店の閉店相次ぐ
先日、広州最大の芳村茶葉城での一斉閉店についてご紹介しましたが、このような動きは広東省各地に広がっているようです。茶叶销量大跌 广东多地出现茶店“关门”情况…
- 標準・基準
- 889 view
国家標準「茶葉分類」10月27日より施行
中国は近年、お茶に関して、さまざまな国家標準(国が定める基準)を設けています。そんな標準の中でも、かなり基本的な部分を定めた「茶葉分類」という標準が2014…
- 茶藝と茶空間
- 161 view
お茶の1煎目は捨てるべきか?
中国茶を飲み始めたばかりの方が困惑することの一つに、1煎目のお茶を捨てるかどうか?、いわゆる”洗茶”をするべきかどうか?というものがあります。これについて紹…
- 歴史と文化
- 155 view
「工夫茶」と「功夫茶」の違いとは?
中国茶に触れていると、「工夫茶」あるいは「功夫茶」という表記を見かけます。この言葉には違いがあるのでしょうか?これについて解説している記事がありましたの…
- 茶藝と茶空間
- 108 view
小青柑の淹れ方3パターン
ここ数年で、大ヒットした小青柑。小さな柑橘の中に茶葉を詰めたものですが、どうやって飲むのか分からない方もいらっしゃると思います。淹れ方を紹介した記事があ…
- 科学と機能性
- 105 view
お茶の賞味期限は一概には言えない
お茶の賞味期限はどのくらいか?ということについては、消費者はもちろん、売り手にとっても悩ましい問題です。福建省茶葉学会の会長がこの問題について見解を表明して…
- 科学と機能性
- 60 view
プーアル茶に賞味期限が無い理由
プーアル茶は賞味期限が無いとか長期保存ができると言われます。とりわけ、生茶と呼ばれる渥堆発酵をしていないものは珍重されるのですが、その変化について分かりやす…
- 産地情報
- 48 view
武夷岩茶の7割は水仙か肉桂
日本では詩的な文脈で語られることの多い武夷岩茶。イメージ先行で実際のところはどうなの?という疑問を持つ方も多いと思います。これについて、地元の生産家の方…
- 産地情報
- 45 view
ジャスミン茶がよくわかる、7つのQ&A
ジャスミン茶に関する疑問について、簡潔で分かりやすく紹介されている記事がありました。ジャスミン茶は我が国特有の再加工茶類で、多くは緑…
- 科学と機能性
- 44 view
お茶を飲む人がよく使う”回甘”とは何か?
中国茶の紹介などで時折見かける味の表現である”回甘”。このことについて科学的に解説している記事がありましたので、ご紹介します。回…
- 産地情報
- 44 view
貴州省銅仁市は如何にして”中国抹茶之都”になったのか
11月26日に、貴州省の銅仁市で梵浄山抹茶大会というイベントが開かれ、抹茶産業の現状についての報告が行われたようです。これに関連して、各メディアが銅仁市の抹…
- 茶藝と茶空間
- 43 view
紫砂コレクターの嘆き
お茶にハマっていくと欲しくなるのが紫砂茶壺です。しかし、値段の高騰が著しく、地元のコレクターたちも色々考えることがあるようです。紫砂壶收藏 “传世之壶”…
- 標準・基準
- 36 view
お茶の賞味期限はどのくらい?団体標準が制定される
お茶の賞味期限というのは、各メーカーが独自に決めていることが多いのですが、中国茶葉流通協会が、このたび、お茶の賞味期限の団体標準を発表しました。これをもとに…
- 科学と機能性
- 34 view
新茶の飲み過ぎにはご注意を
新茶の季節になり、美味しいお茶が出回るようになりました。しかし、あまりにも飲み過ぎると、やはり良いことがありません。武漢市の男性は、3日間お茶を飲み続け…
- 産地情報
- 32 view
4枚の図で分かる普洱茶の主要産地
プーアル茶の産地は広範囲に及んでおり、馴染みの無い地名があるために、混乱しがちです。4枚の図で分かりやすく産地を解説している記事がありましたので、ご紹介しま…
- 産地情報
- 30 view
雲南白茶の特徴とメリット。福建白茶と比較すると・・・
白茶ブームの中で、存在感を高めているのが雲南省産の白茶です。福建省産の白茶と比較すると明らかな味の違いがあるのですが、その差について、比較した記事がありまし…
- 市場環境
- 27 view
世界と中国の紅茶産業のここ5年ほどの状況について
雲南省臨滄市で開かれた「2023紅茶大会」の席上で、『世界と中国紅茶産業の成長状況』についてのレポートが行われたそうです。その内容が利川市の茶産業協会で紹介…
- 市場環境
- 27 view
普洱茶の世界から”私房茶”が少なくなった理由
中国のお茶業界で少し前から流行り始めたものとして、”私房茶”や”私人訂製”という概念があります。それぞれ、”ハウスティー”と”個人オーダーメイド”程度の意味…
- 市場環境
- 25 view
「安いお茶」には罠が多いと雲南省消費者協会が警鐘
中国でもまだまだ怪しい激安茶が出回っているようで、雲南省消費者協会が警鐘を鳴らしています。普洱茶の販売における混乱の是正、茶葉の過度…
- 科学と機能性
- 25 view
360度揺青機が従来の揺青機の課題を克服
主に烏龍茶の製造などに使われる揺青機はドラム型のものが主流でしたが、いくつかの欠点を有していました。そのような欠点を無くした、新しいタイプの揺青機が開発され…
- 歴史と文化
- 25 view
中国でお茶を学べる大学
中国ではお茶は学問になっており、茶学部(中国語では「茶学系」)を設けている大学(学院=Collage、単科大学のこと)が全国にあります。雲南省の地方紙が全国…
- 茶藝と茶空間
- 24 view
お茶を淹れるときのお湯の注ぎ方は何種類ある?
お茶の淹れ方について、ある程度の基本ができると”お湯の注ぎ方”で味が変わることに気づきます。このお湯の注ぎ方について整理して解説している記事がありましたので…
- 歴史と文化
- 23 view
プーアル茶のパッケージは、なぜ綿紙を使うのか?
プーアル茶の餅茶のパッケージといえば、綿紙(わたがみ)と呼ばれる紙で包装されていることが一般的です。なぜ、綿紙を使っているのか?について解説していた記事があ…
- 歴史と文化
- 23 view
径山、禅茶文化の中心地に
日本との繋がりも深い浙江省杭州市余杭区の径山ですが、このたび3つの称号を得たそうです。「良渚の世界遺産申請の成功がもたらした素晴らしい時間は、文…
- 科学と機能性
- 23 view
できたての新茶をすぐに飲むのは御法度
お茶は基本的に健康によい飲み物なのですが、飲み方を間違えて極端なことをすると害を及ぼすこともあります。昨今の新茶の時期には特に気をつけなければならない症状が…
- 科学と機能性
- 22 view
茯茶の金花が特別なところ
茯磚茶などで見られる、黄色い粒々のことを金花といいます。その金花がどのように特別なのかについて書かれた記事がありましたので、ご紹介します。"金花"是一种…
- 科学と機能性
- 22 view
「プーアル茶を飲むとガンになる」が微博で話題に
「微博」といえば、中国版Twitterとして有名なミニブログですが、ここで物議を醸す衝撃のニュースが発表されたようです。广州普洱茶商不惧“致癌说”h…
- 標準・基準
- 21 view
国際規格ISO20715:2023『茶葉分類』が正式に公布される
国際標準化機構(ISO)がお茶の分類に関する国際規格を正式に発表しました。この策定作業に携わった安徽農業大学のお膝元である安徽省の地元紙がこれについて紹介し…
- 市場環境
- 20 view
夏秋茶はどのくらい儲かるのか
中国では政府の方針として、夏秋茶の有効活用を掲げています。これに関して、四川省宜賓市の屏山県の当局が、夏秋茶がどのくらいの収入になるのか、を宣伝する記事を出…
- 茶と旅
- 19 view
景邁山、世界遺産登録1年で40.2万人の観光客を受け入れ
雲南省にある普洱の景邁山古茶林の文化的景観が世界遺産に登録され、まもなく1年となります。それを記念して、世界遺産登録1周年の記者会見があったようです。…
- 市場環境
- 19 view
中国の茶業界の市場規模は3000億元超え。今後はブランド力の育成がカギ
中国の茶業全体の市場規模が中国茶葉流通協会のデータで発表されました。しかしながら、ブランド力の強化が一番の課題と認識されているようです。…
- 市場環境
- 19 view
2023年普洱春茶の荒茶最高価格は、曼松・王子山古樹の1kg5万元
雲南省の昆明でのイベントで、今年のプーアル茶の著名な産地の荒茶価格のリストが発表されたそうです。最高値となったお茶は、1kg50000元(約100万円)だそ…
- 科学と機能性
- 19 view
尿路結石の人はお茶を飲むのに節制が必要
お茶は基本的には体に良いものなのですが、飲み方に気をつけるべき場合もあります。尿路結石の患者さん向けのアドバイス記事です。尿道结…
- 科学と機能性
- 17 view
雲南農業大学の校長が語る発酵茶(プーアル茶)の機能性
普洱茶をはじめとする黒茶(発酵茶)の機能性について、雲南農業大学の校長を務める盛軍教授が解説している記事がありましたので、ご紹介します。…
- 茶藝と茶空間
- 17 view
9月末に茶藝師、12月末に評茶員が国家資格から外れる
近年進んでいる国家資格制度の見直しを受け、遂に茶藝師と評茶員が国家資格から外されることになったようです。少し長いのですがQ&A形式になっている記事が…
- 産地情報
- 17 view
抹茶の都を目指す、貴州省銅仁市の現況
貴州省銅仁市は、「世界抹茶之都」を目指すことを計画として立ち上げ、現在、そこに向かってさまざまな政策を打ち出しています。その現状を紹介している記事がありまし…
- 歴史と文化
- 17 view
炒青緑茶のはじまり-松蘿茶と大方和尚
中国緑茶の多くは釜炒りで作られていますが、その原型を作った人は、どこの誰なのでしょうか?大方和尚发明炒青制茶 在徽州休宁山创制松萝茶明初,一个叫大方…
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広東省梅州市、茶産業発展五カ年計画を発表
広東省梅州市は、南側に面する潮州市とともに広東烏龍茶を生産する地域として知られています。その梅州市が茶産業発展五カ年計画を発表したとのことです。&n…
- 原産地保護・ブランド
- 16 view
国際的なお茶ブランドを目指す”華祥荘園”
最近、オーストラリアのT2やシンガポールのTWGなどの新興お茶ブランドが世界的に注目を集めています。これに匹敵するような国際ブランドを中国でも立ち上げようと…
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お茶の1煎目は捨てるべきか?
中国茶を飲み始めたばかりの方が困惑することの一つに、1煎目のお茶を捨てるかどうか?、いわゆる”洗茶”をするべきかどうか?というものがあります。これについて紹…
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「工夫茶」と「功夫茶」の違いとは?
中国茶に触れていると、「工夫茶」あるいは「功夫茶」という表記を見かけます。この言葉には違いがあるのでしょうか?これについて解説している記事がありましたの…
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小青柑の淹れ方3パターン
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新茶の季節になり、美味しいお茶が出回るようになりました。しかし、あまりにも飲み過ぎると、やはり良いことがありません。武漢市の男性は、3日間お茶を飲み続け…
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4枚の図で分かる普洱茶の主要産地
プーアル茶の産地は広範囲に及んでおり、馴染みの無い地名があるために、混乱しがちです。4枚の図で分かりやすく産地を解説している記事がありましたので、ご紹介しま…
- 産地情報
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雲南白茶の特徴とメリット。福建白茶と比較すると・・・
白茶ブームの中で、存在感を高めているのが雲南省産の白茶です。福建省産の白茶と比較すると明らかな味の違いがあるのですが、その差について、比較した記事がありまし…
- 市場環境
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世界と中国の紅茶産業のここ5年ほどの状況について
雲南省臨滄市で開かれた「2023紅茶大会」の席上で、『世界と中国紅茶産業の成長状況』についてのレポートが行われたそうです。その内容が利川市の茶産業協会で紹介…
- 市場環境
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普洱茶の世界から”私房茶”が少なくなった理由
中国のお茶業界で少し前から流行り始めたものとして、”私房茶”や”私人訂製”という概念があります。それぞれ、”ハウスティー”と”個人オーダーメイド”程度の意味…
- 市場環境
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「安いお茶」には罠が多いと雲南省消費者協会が警鐘
中国でもまだまだ怪しい激安茶が出回っているようで、雲南省消費者協会が警鐘を鳴らしています。普洱茶の販売における混乱の是正、茶葉の過度…
- 科学と機能性
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360度揺青機が従来の揺青機の課題を克服
主に烏龍茶の製造などに使われる揺青機はドラム型のものが主流でしたが、いくつかの欠点を有していました。そのような欠点を無くした、新しいタイプの揺青機が開発され…
- 歴史と文化
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中国でお茶を学べる大学
中国ではお茶は学問になっており、茶学部(中国語では「茶学系」)を設けている大学(学院=Collage、単科大学のこと)が全国にあります。雲南省の地方紙が全国…
- 茶藝と茶空間
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お茶を淹れるときのお湯の注ぎ方は何種類ある?
お茶の淹れ方について、ある程度の基本ができると”お湯の注ぎ方”で味が変わることに気づきます。このお湯の注ぎ方について整理して解説している記事がありましたので…
- 歴史と文化
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プーアル茶のパッケージは、なぜ綿紙を使うのか?
プーアル茶の餅茶のパッケージといえば、綿紙(わたがみ)と呼ばれる紙で包装されていることが一般的です。なぜ、綿紙を使っているのか?について解説していた記事があ…
- 歴史と文化
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径山、禅茶文化の中心地に
日本との繋がりも深い浙江省杭州市余杭区の径山ですが、このたび3つの称号を得たそうです。「良渚の世界遺産申請の成功がもたらした素晴らしい時間は、文…
- 科学と機能性
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できたての新茶をすぐに飲むのは御法度
お茶は基本的に健康によい飲み物なのですが、飲み方を間違えて極端なことをすると害を及ぼすこともあります。昨今の新茶の時期には特に気をつけなければならない症状が…
- 科学と機能性
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茯茶の金花が特別なところ
茯磚茶などで見られる、黄色い粒々のことを金花といいます。その金花がどのように特別なのかについて書かれた記事がありましたので、ご紹介します。"金花"是一种…
- 科学と機能性
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「プーアル茶を飲むとガンになる」が微博で話題に
「微博」といえば、中国版Twitterとして有名なミニブログですが、ここで物議を醸す衝撃のニュースが発表されたようです。广州普洱茶商不惧“致癌说”h…
- 標準・基準
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国際規格ISO20715:2023『茶葉分類』が正式に公布される
国際標準化機構(ISO)がお茶の分類に関する国際規格を正式に発表しました。この策定作業に携わった安徽農業大学のお膝元である安徽省の地元紙がこれについて紹介し…
- 市場環境
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夏秋茶はどのくらい儲かるのか
中国では政府の方針として、夏秋茶の有効活用を掲げています。これに関して、四川省宜賓市の屏山県の当局が、夏秋茶がどのくらいの収入になるのか、を宣伝する記事を出…
- 茶と旅
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景邁山、世界遺産登録1年で40.2万人の観光客を受け入れ
雲南省にある普洱の景邁山古茶林の文化的景観が世界遺産に登録され、まもなく1年となります。それを記念して、世界遺産登録1周年の記者会見があったようです。…
- 市場環境
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中国の茶業界の市場規模は3000億元超え。今後はブランド力の育成がカギ
中国の茶業全体の市場規模が中国茶葉流通協会のデータで発表されました。しかしながら、ブランド力の強化が一番の課題と認識されているようです。…
- 市場環境
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2023年普洱春茶の荒茶最高価格は、曼松・王子山古樹の1kg5万元
雲南省の昆明でのイベントで、今年のプーアル茶の著名な産地の荒茶価格のリストが発表されたそうです。最高値となったお茶は、1kg50000元(約100万円)だそ…
- 科学と機能性
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尿路結石の人はお茶を飲むのに節制が必要
お茶は基本的には体に良いものなのですが、飲み方に気をつけるべき場合もあります。尿路結石の患者さん向けのアドバイス記事です。尿道结…
- 科学と機能性
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雲南農業大学の校長が語る発酵茶(プーアル茶)の機能性
普洱茶をはじめとする黒茶(発酵茶)の機能性について、雲南農業大学の校長を務める盛軍教授が解説している記事がありましたので、ご紹介します。…
- 茶藝と茶空間
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9月末に茶藝師、12月末に評茶員が国家資格から外れる
近年進んでいる国家資格制度の見直しを受け、遂に茶藝師と評茶員が国家資格から外されることになったようです。少し長いのですがQ&A形式になっている記事が…
- 産地情報
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抹茶の都を目指す、貴州省銅仁市の現況
貴州省銅仁市は、「世界抹茶之都」を目指すことを計画として立ち上げ、現在、そこに向かってさまざまな政策を打ち出しています。その現状を紹介している記事がありまし…
- 歴史と文化
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炒青緑茶のはじまり-松蘿茶と大方和尚
中国緑茶の多くは釜炒りで作られていますが、その原型を作った人は、どこの誰なのでしょうか?大方和尚发明炒青制茶 在徽州休宁山创制松萝茶明初,一个叫大方…
- 産地情報
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広東省梅州市、茶産業発展五カ年計画を発表
広東省梅州市は、南側に面する潮州市とともに広東烏龍茶を生産する地域として知られています。その梅州市が茶産業発展五カ年計画を発表したとのことです。&n…
- 原産地保護・ブランド
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国際的なお茶ブランドを目指す”華祥荘園”
最近、オーストラリアのT2やシンガポールのTWGなどの新興お茶ブランドが世界的に注目を集めています。これに匹敵するような国際ブランドを中国でも立ち上げようと…