中国茶ファンのためのデータベース&ニュース

  1. 産地情報
  2. 14 view

復興に向かう九曲紅梅

杭州の双璧とされながらも、なかなか見かけることの少なかった九曲紅梅。
いよいよ本格的に復興に向けての動きが出ているようです。

 

开始走向复兴的九曲红梅茶

九曲红梅与西湖龙井被称为杭州西湖茶区的“双壁”,如果说西湖龙井似翡翠,那么九曲红梅似玛瑙。九曲红梅茶产于杭州西湖区周浦(今双浦镇),那里群山环抱,竹木葱郁,云雾缭绕,濒临钱塘江,非常适宜栽种茶树。

九曲紅梅の原産地・杭州大塢山

建設中の九曲紅梅博物館

本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/2013/0726/article_159927.html
九曲紅梅と西湖龍井は杭州西湖茶区の”双璧”と称され、西湖龍井を翡翠とするならば、九曲紅梅はさしずめ瑪瑙といったところです。九曲紅梅の産地は、杭州市西湖区周浦(現在の双浦鎮)で、ここは山に囲まれ、竹が生い茂り、雲霧がかかり、銭唐江に面した、茶葉の栽培に適した場所です。

九曲紅梅はこれまで160年あまりの歴史があります。一説によると、太平天国の間に戦乱から逃げてきた、元々紅茶を作っていた福建省武夷出身の農民が杭州周浦に住み着き、茶を植えて製茶を始めた頃からずっと今日に続いているとされます。

九曲紅梅を淹れると、水色は鮮やかで明るい紅色で、色沢は黒くて艶があり、味は濃厚で馥郁としており、紅梅のようなところがあることから、九曲紅梅と呼ばれ、紅茶の中の珍品とされていました。
杭州の紅茶の代表、また逸品としての九曲紅梅は、1915年のパナマ万博で金賞を受賞し、これ以後も1926年のアメリカ・フィラデルフィア万博と1929年の第1回杭州西湖博覧会で受賞しています。

日中戦争などの原因で、九曲紅梅は一旦、困難な発展の歴史を歩んでいました。ここ数年、国内外での”紅茶ブーム”が起こり、長年忘れられていた”九曲紅梅”にまた発展の春がやってきました。

2011年、杭州西湖区と浙茶集団が共同で杭州九曲紅梅茶業有限公司を設立し、高級茶の研究製造と市場開拓を始めました。同時に講習し西湖区は積極的に散り商標申請活動を展開し、新たに”九曲紅梅”の銘茶のイメージを打ち立てました。このほか、九曲紅梅研究院と茶文化展示館の建設を急ピッチで進めており、今年中には開館する予定です。

 

九曲紅梅は、どうやら地元政府も関与する新会社が設立され、これからが本格的な活動になるようです。

産地情報の最近記事

  1. 日本と貴州のお茶の縁

  2. 六大分類を網羅する開化県の茶業者

  3. 蒙頂甘露の品種検討会

  4. プーアル茶の品質は何故優れているのか?

  5. 石阡苔茶の産地

関連記事

PAGE TOP