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白沙渓の千両茶

湖南省益陽市安化県で作られている安化黒茶。
その中でも見た目のインパクト抜群の千両茶の製造技法について、紹介されていました。

白沙溪千两茶——精湛工艺成就完美品质

在雪峰山脉的北端有一片神奇的土地,这里风光秀丽,气候适宜,孕育出了享誉世界的安化黑茶。安化黑茶历史悠久,经过几千年的发展,不仅文化底蕴深厚,而且品类繁多。千两茶是安化黑茶最杰出的代表,堪称安化黑茶“一绝”,被权威的台湾茶书誉为“茶文化的经典,茶叶历史的浓缩,茶中的极品”。千两茶之所以能在世界享有如此盛名,与其独特的制作工艺是分不开的。

本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/2014/0722/article_172151.html

雪峰山脈の北端にある神秘的な土地。ここは風光明媚で、季候も良く、世界的に有名な安化黒茶を育んだ土地です。
安化黒茶の歴史は古く、数千年の発展を経て、文化の蓄積があるだけでは無く、種類も大変多いです。
千両茶は安化黒茶の最も傑出した代表で、安化黒茶の”一絶”とも讃えられます。台湾の権威ある茶書では”茶文化の経典であり、茶の歴史の濃縮されたものであり、茶の中の逸品”と称されています。
千両茶はこのように世界でも有名であり、その製造技術は他では見られないものです。

千両茶の製造技術は別格で、その製造の流れと工程は複雑です。
茶は摘み取られた後に殺青、揉捻、渥堆、復揉、烘焙軟化、装篓、踩压、扎箍、鎖口、冷却、乾燥などの23の工程を経て、その全てが人の手で行われます。
そのうち、最も重要な工程は踩压緊形で、7人の男性が心と力を合わせて行うものです。高温で柔らかくした茶葉を竹ひごを編んだざるに入れ、特製の梃子を使って固めていきます。このとき、7人の中で最も技術的に優れた人がリーダーとなって小さな梃子を扱い、その他の人は大きな梃子を使います。リーダーの指揮の下、1匹の龍のように千両茶の周りで舞い踊るようにし、千両茶はきっちりと固められます。
最後に柱のように立派な千両茶は涼しいところに置かれて、自然乾燥されます。日に晒され夜露に濡れて、七七四十九日。太陽と月のエキスを吸い、自然の気を取り込んでようやく製品となるのです。

このような複雑な工程を全て手作りで作るので、このような効率を追求する時代には或いはふさわしくないのかもしれません。自分の目で千両茶の製造過程を見ると、ひょっとしたら古い時代に戻ったかのような錯覚を起こすかもしれません。しかし、まさにこのような独特な技術によってのみ、千両茶の完璧な品質は保たれ、黒茶の文化の精髄が伝わっていくのです。
この点において、白沙渓茶廠の功績は埋没するものでは無く、もし白沙渓の技術の維持が無かったら、千両茶はもっと早くに歴史の大河の中に消え失せていたかもしれません。
白沙渓は千両茶の復興の道をとり始めただけでなく、白沙渓は千両茶を再び栄光の成功への道にリードして行っています。2008年、千両茶の製造技術は国務院の発表した第2回国家級無形文化遺産リストに登録されました。これは1つの希代の名品が、長年の寂しい時代を終わらせ再び風格を放つようになったということでもあります。2014年、白沙渓大師千両が世に問われるなど、さらに千両茶を黒茶の栄光の頂へと進めています。

千両茶は分厚い黒茶の歴史と文化を背負っており、安化黒茶の最も傑出した代表です。白沙渓は千両茶の伝承者となることにより、自然と中国黒茶復興の大任を担当することになり、きっと安化黒茶を世界に、未来に導いてくれることでしょう。

 

かなり提灯っぽい記事ですが、千両茶の技法について紹介されています。
大きさもそうですが、非常にパワフルな製造工程のあるお茶ですね。

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