金骏眉的奢华密码(一)
金骏眉在茶界江湖上是个神话,短短数年,从无到有,从初问世的500克3600元到目前的上万元甚至数万元。金骏眉缘何奢华至此?本报《茶周刊》从本期开始,将为您探究金骏眉的“奢华密码”,为您逐步揭开金骏眉的神秘面纱。
本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/2010/0415/article_106888.html
金駿眉はお茶の世界では神話となっている。世に出たときは500g3600元だったものが、たかだか数年で、いまや良いものは数万元の値段がついている。金駿眉というのは、どうしてこんなに贅沢なのか。この記事では、金駿眉の”贅沢な暗号”を探し、神秘のベールに迫ります。
金駿眉の出自を語るにあたり、このお茶の名前の由来を説明しないわけにはいきません。様々な説が巷には出回っていますが、ここでは主流なものをご紹介します。
金駿眉は武夷山で生産される正山小種のトップクラスのお茶です。
”金”は等級と貴重なものであることを表します。
”駿”には3つの意味があります。1つは”峻”に通じます。これは、桐木関自然保護区の崇山峻嶺の中の野生茶樹から、茶葉を取っていることを指しています。2つめはこの新商品が駿馬のように素早く広がって欲しいというものです。江進発、江進生、胡結興、梁駿徳など数多の会社の老茶師の中でも、梁さんの名前の中にちょうど”駿”の字があったこと。
これらを総合して、”峻”ではなく”駿”になったようです。
”眉”はその外観を表す他に、長寿の意味合いを含めています。緑茶類で良い芽から精製したお茶を寿眉、珍眉と表現するのと同じです。金駿眉の生葉は、武夷山国家自然保護区の海抜1200m~1800mの高山の野生の茶樹から摘んだ新芽を使い、一斤を作るのに6万~8万の新芽を必要とします。これに正山小種の伝統的な技法が組み合わさり、茶師の先生が全工程手作りで作るので、求むべくもない貴重な品となるのです。
その外観は真っ黒な中に金色が混じっており、産毛が見え香りは高いです。銀駿眉は金駿眉より等級が低く、一芽一葉の茶葉を材料としており、品質はやや劣ります。
金駿眉の外観は、細くて小さく撚りがしっかりしており、色は金と黄、黒が混じっており、よく見てみると金黄色のお茶の絨毯のようになっています。柔らかな新芽を使っており、茶水は金黄色で口に含むと、甘さがふと訪れます。その茶水と味、香りは果物、蜜、花、芋などを総合した香りのタイプで、味はフレッシュで甘く爽やかで、喉元の余韻が長く続き、人の心に染み、まるで原生林の中にいるような気分になります。
12回淹れても、口当たりは依然として甘く、茶殻を広げた後に芽は活き活きとして生命力があり、形は綺麗に整っています。
要するに金駿眉は求め得ない貴重なお茶です。金駿眉は焼いたさつまいものような味があり、淡い蜜の味がし、茶水を口に含むと甘く厚みがあります。お茶を入れた後は油のしずくのようで、視覚にも味覚にも絶妙です。
彗星のように現れた高級な正山小種、金駿眉。
なるほど、こんな名前の由来だったのか、と思います。
現地でも高すぎるぐらいですから、おそらく日本に流通に乗る形では入ってこないでしょう。
私も、石津さんのお茶会で飲ませていただいたっきりです。。。
それにしても、味覚表現が多い文章は訳しにくいです:-?