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雲南の900年の古茶樹、摘み取りすぎで枯れる

プーアルの古樹茶がブームになっており、誰でも古樹茶、古樹茶という時代になっています。
しかし、そういう加熱したブームが遂に悲劇を生んだようです。

普洱老茶遭疯抢 900年古树过度开采致死

茶叶价格抬头,投资者、茶农争相前来雇一些工人采摘,有些人完全不懂茶就乱采一气,900多年的古茶树因过渡采摘而枯死。如果这风蔓延,更多的古茶树会遭殃,每一棵都是不可恢复的,再想要这样的茶树,可能再要几百年的守候。

本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/2014/1007/article_174570.html

茶葉の価格が値上がりし、投資家や茶農家たちは争うように人を雇って茶摘みを行います。なかには全くお茶が分からない人が一気に茶摘みをしてしまい、900年の古茶樹が過度な茶摘みのせいで枯れてしまいました。
このような風潮が蔓延すると、より多くの古茶樹が被害に遭うことになり、それぞれの樹は回復できないので、もしこのような茶樹をまた欲しいと思うのならば、おそらく数百年も見守らなければなりません。

 

何が何でも古樹茶という人たちが増えると、一攫千金を狙う人たち(というと悪く聞こえますが、実際には生活のためにどうしてもお金を得たいという貧しく、教育も受けていない人たち)が、このような行為に及んでしまいます。
健全な状態を維持するためには、流通~消費者側の方でも、あまりに古樹茶信仰を煽るのはよろしくない傾向だと思います。

 

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