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花茶を買う場合の注意点

今は、花茶の新茶の発売が続く時期ですが、花茶ならではの選び方の注意点について述べていた、山西省太原市の地元紙の記事を紹介します。

各类花茶集中上市 消费者谨防这些“花样”

眼下正是各类花茶集中上市的时节。8月20日,记者走访我市茶叶市场了解到,各类花茶热销的同时,隐藏的“花样”不少。业内人士提醒,消费者在选购时要仔细鉴别、擦亮眼睛。

本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/a/201608/00005239.html

今はまさに様々な花茶が集中して発売される時期です。8月20日、太原市の茶葉市場へ取材に行ってみると、様々な花茶がよく売れていますが、隠された”種類”も多くあります。業界の専門家は、消費者の方が購入する際には注意深く確かめて、目をこらすように注意を呼びかけています。

8月20日午前、長風大街、千峰南路、和平北路にある茶城に行ってみると、ジャスミン茶、菊花茶、薄荷花茶などのよく見られる種類が既に続々と棚に並んでいました。お店では主に花茶が健康維持、美容美顔、身体の毒素を取り去るなどの効能があることを主に打ち出し、消費者の購入意識を喚起しています。紅茶や緑茶と比べていえば、植物の花、葉あるいは果実から採られた花茶の種類はとても多く、市場には1kgの販売価格で4,50元のものから、数百元、中には千元を超えるものまで様々な価格で販売されています。

「緑茶、紅茶と比べると、花茶の製造技術はもっとも複雑です」と太原市茶業協会の会長・呉鳳鳴氏は言います。ジャスミン茶を例に取ると、同じジャスミン茶という名前が付いていたとしても、ジャスミンの花を選び、香り付けをする回数や花の量は様々で、それらによってジャスミン茶の品質と味わいは直接影響を受けると言います。「生産にかかる期間が比較的長いので、多くの場合”価格に載せられない”こともあり、そのため、一部の良くない業者は往々にして、手を抜き、材料をごまかすことなどによってコストを下げて、利益を上げようとします」と呉鳳鳴氏は言います。ある花茶では、香り付けを一回しかせず、しかも、その花のカスを茶葉に混ぜて、茶に香りを吸わせるようにしていますが、このようなお茶は1,2煎飲んだら薄くなって、味がしないようになります。さらに、ジャスミン茶の中には実際にはジャスミンの花を使っていないものもあります。なぜなら、ジャスミンの花を使うとなると、花の量も沢山必要で、コストが高くなるからで、悪い業者は玉蘭の花をかき混ぜてバラバラにして、茶葉の上に撒きます。玉蘭の花は使う量が少なくても、茶の香り付けができるのですが、ジャスミンの花のような豊かな香りはありません。「等級を偽り、悪いものを良いように見せ、産地を偽装するなどは、悪徳業者がよく使う手法です」と呉鳳鳴氏は注意を呼びかけており、消費者が花茶を買う場合は、評判の良い店やブランドを選ぶべきです、と話しています。

 

ジャスミンの花と玉蘭の花の香りは知っていると全然違うのですが、そもそもジャスミンの花の香りが分からないので、玉蘭をジャスミンだと思い込んでいる人もいたりします。
相応の経験があれば良いのですが、そうでないのであれば、きちんとした業者さんを選び、そこから購入するというのがもっとも無難ではないかと思います。

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