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浙江省杭州に寒波が到来。茶葉は大丈夫?
西湖龍井茶の産地である浙江省杭州市に寒波が襲来し、雪が降ったようです。これからシーズンを迎える西湖龍井茶は大丈夫なのか?について、取材した記事がありました。…
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- 106 view
武陽春雨、茶摘み前の茶園管理が大詰めに
銘茶・武陽春雨の産地として知られる浙江省金華市武義県では、あと半月ほどで迎える茶摘みシーズンに向けて、茶園管理の大詰めに来ているそうです。…
- 産地情報
- 139 view
浙江省で一番乗り。永嘉県の烏牛早が茶摘み開始
浙江省でも早摘みの産地・品種として知られる、温州市永嘉県では烏牛早の茶摘みが始まったようです。春は大地を暖め、茶園には香りが広がりま…
- 市場環境
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北京茶業交易センターが開場
北京の馬連道に開設された北京茶業交易センターが開場し、初の取引が行われたようです。2024年1月18日10時、北京茶業交易センターが開場し、初日…
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- 506 view
長興紫笋茶、再興なるか
浙江省長興県の長興紫笋茶(顧渚紫笋茶)。歴史的な名茶としても知られるこのお茶ですが、今では存在感が希薄になっており、なかなか店頭でも見かけないお茶になってい…
- 科学と機能性
- 4397 view
プーアル茶に賞味期限が無い理由
プーアル茶は賞味期限が無いとか長期保存ができると言われます。とりわけ、生茶と呼ばれる渥堆発酵をしていないものは珍重されるのですが、その変化について分かりやす…
- 市場環境
- 342 view
中国の有機農業の現状
食の安全に関しては中国でも大変関心を持たれているところで、その結果、有機製品に関しての注目度も上がってきています。そんな中国の有機農業の事情の一端を紹介した…
- 産地情報
- 764 view
普洱茶の沱茶と餅茶、磚茶の違いとは?
普洱茶の形状には、沱茶、餅茶、磚茶といったものがあります。現在では特に区分けは無いのですが、かつては慣習的に明確な差があったようです。…
- イベント・展示会
- 543 view
アフターコロナ時代の中国紅茶産業とは
湖北省利川市で紅茶に関する会議が開催され、そこでアフターコロナ時代の中国紅茶産業について議論が行われたようです。今年は感染症流行の影…
- 科学と機能性
- 769 view
雲南農業大学の校長が語る発酵茶(プーアル茶)の機能性
普洱茶をはじめとする黒茶(発酵茶)の機能性について、雲南農業大学の校長を務める盛軍教授が解説している記事がありましたので、ご紹介します。…
- 茶藝と茶空間
- 354 view
良いお茶の本質は飲んで美味しいこと
普洱茶などで名産地や古樹の純料などのお茶がもてはやされています。しかし、そうした動きに違和感を感じる人々もおり、そのような人たちはお茶の本質とは何かを考える…
- 科学と機能性
- 499 view
プーアル茶を作るのに適した成熟度の茶葉とは
普洱茶は、長期熟成などを前提とするため原材料の生葉に求められる資質が緑茶とは異なります。プーアル茶を作るのに適した生葉の成熟度について述べている文章がありま…
- 産地情報
- 631 view
雲南省広南県、抹茶生産で戦略提携
雲南省文山チワン族ミャオ族自治州にある広南県では、抹茶の生産に力を入れる方針を打ち出しており、北京の会社と戦略提携を結び、3つの試験茶園を稼働させているそうです…
- 標準・基準
- 419 view
緊圧白茶の国家標準、公布される
白茶を固めた「緊圧白茶」の国家標準が、早くも制定されたそうです。《紧压白茶》国家标准正式发布15日,记者从宁德市质监局了解到,由福鼎市质量计量检测所…
- 産地情報
- 647 view
マイナー品種が岩茶の差別化ポイントに
武夷岩茶はこれまで大紅袍を中心に市場が作られてきていましたが、競争も激しくなってきており、それだけでは他社との差別化が難しくなってきています。そこで、最近は…
- 茶藝と茶空間
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”鉄瓶を使うと水質が柔らかくなる”は本当か?
中国人に人気の日本の鉄瓶ですが、コレクター向けのメディアが、その非科学的なもてはやし方について断じていましたので、ご紹介します。日本老铁壶,中国茶界的最大忽…
- 産地情報
- 298 view
信陽市の新製品品評会
名茶・信陽毛尖の産地として知られる河南省信陽市。最近は、信陽紅という紅茶をヒットさせ、新商品開発にも力を入れています。そんな信陽市の次の一手が分かるよう…
- 歴史と文化
- 681 view
雲南では茶は神聖なものであり、茶祖は孔明
中国のお茶を語る上で崇められている人物といえば、陸羽だったり神農氏だったりします。ところが雲南省に限っては、別の人物が”茶祖”とされています。云南茶农心…
- 科学と機能性
- 657 view
大理茶の遺伝子分析結果、人為的影響の大きさが判明
お茶の研究は色々な側面から進んでいますが、雲南省の大理茶(カメリア・タリエンシス)を遺伝子レベルで研究した結果が発表されたようです。…
- 科学と機能性
- 1597 view
「プーアル茶は脂肪を分解する」はウソ
中国でもネットにはかなり怪しげなお茶の効能が出回っているようです。今回採りあげられたのは「プーアル茶は脂肪を分解する」という話です。网传普洱茶减肥不靠谱…
- 茶藝と茶空間
- 1582 view
紫砂コレクターの嘆き
お茶にハマっていくと欲しくなるのが紫砂茶壺です。しかし、値段の高騰が著しく、地元のコレクターたちも色々考えることがあるようです。紫砂壶收藏 “传世之壶”…
- 標準・基準
- 362 view
伝統鉄観音の標準作りへ
安渓ではここのところ伝統的な製法の鉄観音の見直しが進んでいます。そうした動きをさらに一歩進める取り組みとして、製茶のプロフェッショナル(製茶大師)を集めた会…
- 科学と機能性
- 842 view
普洱熟茶の軽発酵と重発酵
渥堆発酵を経た普洱熟茶でも、渥堆の程度により軽い発酵のものと重い発酵のものがあります。その違いについてまとめた記事がありましたのでご紹介します。&n…
- 市場環境
- 365 view
茶葉市場の生き残り競争も激化
中国ではあちこちに茶葉市場(茶城)があります。日本人がイメージする”市場”とはちょっと違い、小売りもやってくれる場所なので、一般の人も足を運んでいます。…
- 産地情報
- 350 view
雲南省の古茶樹、摘み取りすぎが問題に
古樹茶がブームとなり、大変な高値が付く時代になりました。が、その反動として、茶樹を過度に摘みすぎてしまい、古茶樹が痛んでいるという実態があるようです。…
- 標準・基準
- 889 view
国家標準「茶葉分類」10月27日より施行
中国は近年、お茶に関して、さまざまな国家標準(国が定める基準)を設けています。そんな標準の中でも、かなり基本的な部分を定めた「茶葉分類」という標準が2014…
- 産地情報
- 526 view
諸説入り交じる茶王-大紅袍
中国茶には様々な伝説がつきまといますが、そのせいで話が分かりにくくなることも多々あります。その典型的な例が武夷山の名茶・大紅袍であると思います。これにつ…
- 歴史と文化
- 1330 view
炒青緑茶のはじまり-松蘿茶と大方和尚
中国緑茶の多くは釜炒りで作られていますが、その原型を作った人は、どこの誰なのでしょうか?大方和尚发明炒青制茶 在徽州休宁山创制松萝茶明初,一个叫大方…
- 産地情報
- 607 view
安吉白茶、一芽一葉の基準が仇に?
絶好調が続く安吉白茶ですが、自らで作った基準が仇になってしまうのでは?という観測が出ているようです。一芽一叶采摘标准给安吉白茶套上了“紧箍咒”?一芽…
- 原産地保護・ブランド
- 738 view
涇陽茯茶文化研究とプロモーションセンター設立
陝西省で復刻され、急激に生産量を増やしている涇陽茯磚茶ですが、その茶文化を研究しプロモーションに繋げるための機関が設立されたようです。4月26日,泾…
- 産地情報
- 364 view
一部の茶商たちは東南アジアの古茶山に注目
高騰の続く雲南省の古樹茶ですが、一部の茶商は近隣国の古樹茶に目をつけだしているようです。云南部分中小茶商瞄准境外收购古树茶云南普洱茶经过2007年暴…
- イベント・展示会
- 406 view
第3回中国当代茶文化発展フォーラムの様子
杭州で開催されている茶葉博覧会でのイベントの1つとして、中国当代茶文化発展フォーラム(第三届中国当代茶文化发展论坛)が開催されました。その模様を紹介している…
- 茶藝と茶空間
- 478 view
茶はなぜ雅やかになりすぎるのか
中国の茶業界でもお茶会はどんどん先鋭化していって、それこそ茶室ごと作ってしまう茶空間などが流行っているわけですが、こうした過度な”雅やかさ”を懸念する向きもあり…
- 市場環境
- 312 view
茶業界の新トレンド-個人オーダーと保管サービス
茶業界は厳しい状況になっていますが、そんな中を乗り切ろうとメーカー側は様々な取り組みを進めているようです。茶行业出现配茶师 部分茶企还可代客储藏当下…
- 市場環境
- 320 view
レノボグループが龍井茶を発売
大きなニュースが飛び込んできました。世界有数のコンピューターメーカーであるレノボ(聯想集団)の持ち株会社レジェンドホールディングスが、龍井茶の会社を中国茶葉…
- 科学と機能性
- 683 view
保存したプーアル茶の茶湯が紅くなるのは何故か?
プーアル茶の生茶と呼ばれるタイプのお茶は、最初は緑茶のような色と味わいですが、寝かせておいたものを淹れると茶湯は紅く変わります。この変化について、科学的に簡…
- 市場環境
- 412 view
芳村茶葉城で100軒以上の茶葉店が閉店
中国最大級の茶葉市場として知られる広州の芳村茶葉城。この茶葉市場で突如100軒以上の茶葉店が営業を停止したそうです。一体何があったのでしょうか?芳村…
- 産地情報
- 489 view
白鶯山の茶と仏教の繋がり
雲南省臨滄市の雲県にある白鶯山村は、良質なプーアル茶の産地として知られていますが、仏教と茶の繋がりを考察する上でも重要な場所です。産地の様子を臨滄県政府が紹…
- 産地情報
- 534 view
EU向け有機緑茶の輸出シェア60%を占める、江西省婺源県
EU向けに有機緑茶の輸出が行われていますが、その主要な産地はどこかご存じでしょうか?日本ではあまり馴染みの無い、江西省婺源(ぶげん)県が、シェアの60%を占…
- 標準・基準
- 620 view
『雲南大葉種白茶』団体標準が公布される
近年、生産量が増えてきている月光白などの雲南省産の白茶について、雲南省茶葉流通協会が団体標準を公布したそうです。雲南省茶葉流通協会(…
- 標準・基準
- 967 view
陳香型鉄観音についてのQ&A
今年の4月、鉄観音の国家標準に新たに加わった陳香型鉄観音(いわゆる陳年鉄観音)。その内容については、今ひとつ理解が深まっていないということなのか、Q&A形式…
- 茶藝と茶空間
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中国の茶教育業界の現状と展望
中国では茶芸師、評茶員などの国家資格取得のための訓練講座の開設を中心に、お茶の教育ビジネスが拡大傾向を見せています。その教育の現状と課題を考察した記事をご紹…
- 産地情報
- 1850 view
4枚の図で分かる普洱茶の主要産地
プーアル茶の産地は広範囲に及んでおり、馴染みの無い地名があるために、混乱しがちです。4枚の図で分かりやすく産地を解説している記事がありましたので、ご紹介しま…
- 産地情報
- 430 view
安渓の小さな山村にある”台湾茶品種園”
中国でも台湾品種が植えられるようになってきており、台式烏龍の生産が盛んです。その茶苗は一体どこからやってくるのだろう?という疑問があったのですが、それは福建…
- 歴史と文化
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洞庭山碧螺春の歴史と現状
蘇州の名茶である洞庭山碧螺春。その歴史と現状についてまとまっている記事がありましたので、ご紹介します。苏州打响洞庭山碧螺春"金字招牌"促茶产业发展…
- 産地情報
- 689 view
冰島、突然半額に。最大手経営者の思い
ここ数年、急激に脚光を浴びたプーアル茶の茶産地に冰島があります。老班章と並び称され、一気に値段が上がったことで知られています。が、その市況に大きな変化が…
- 産地情報
- 1340 view
法外な値段の武夷岩茶の裏にある事情
武夷岩茶では、最近、”牛肉”、”馬肉”などの産地を細分化したお茶が人気を集めていて、1斤1万元を超えるようなお茶も珍しくありません。しかし、産地の状況を見る…
- 産地情報
- 942 view
平陽黄湯茶、復刻までの道のり
平陽黄湯という、清代の浙江省の名茶(黄茶)があります。例によって解放後には断絶していたお茶なのですが、このたび原産地保護制度の対象になることが決まり、名実と…
- 茶藝と茶空間
- 160 view
お茶の1煎目は捨てるべきか?
中国茶を飲み始めたばかりの方が困惑することの一つに、1煎目のお茶を捨てるかどうか?、いわゆる”洗茶”をするべきかどうか?というものがあります。これについて紹…
- 歴史と文化
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「工夫茶」と「功夫茶」の違いとは?
中国茶に触れていると、「工夫茶」あるいは「功夫茶」という表記を見かけます。この言葉には違いがあるのでしょうか?これについて解説している記事がありましたの…
- 茶藝と茶空間
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小青柑の淹れ方3パターン
ここ数年で、大ヒットした小青柑。小さな柑橘の中に茶葉を詰めたものですが、どうやって飲むのか分からない方もいらっしゃると思います。淹れ方を紹介した記事があ…
- 科学と機能性
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お茶の賞味期限は一概には言えない
お茶の賞味期限はどのくらいか?ということについては、消費者はもちろん、売り手にとっても悩ましい問題です。福建省茶葉学会の会長がこの問題について見解を表明して…
- 科学と機能性
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プーアル茶に賞味期限が無い理由
プーアル茶は賞味期限が無いとか長期保存ができると言われます。とりわけ、生茶と呼ばれる渥堆発酵をしていないものは珍重されるのですが、その変化について分かりやす…
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ジャスミン茶がよくわかる、7つのQ&A
ジャスミン茶に関する疑問について、簡潔で分かりやすく紹介されている記事がありました。ジャスミン茶は我が国特有の再加工茶類で、多くは緑…
- 産地情報
- 47 view
武夷岩茶の7割は水仙か肉桂
日本では詩的な文脈で語られることの多い武夷岩茶。イメージ先行で実際のところはどうなの?という疑問を持つ方も多いと思います。これについて、地元の生産家の方…
- 茶藝と茶空間
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紫砂コレクターの嘆き
お茶にハマっていくと欲しくなるのが紫砂茶壺です。しかし、値段の高騰が著しく、地元のコレクターたちも色々考えることがあるようです。紫砂壶收藏 “传世之壶”…
- 科学と機能性
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お茶を飲む人がよく使う”回甘”とは何か?
中国茶の紹介などで時折見かける味の表現である”回甘”。このことについて科学的に解説している記事がありましたので、ご紹介します。回…
- 産地情報
- 41 view
貴州省銅仁市は如何にして”中国抹茶之都”になったのか
11月26日に、貴州省の銅仁市で梵浄山抹茶大会というイベントが開かれ、抹茶産業の現状についての報告が行われたようです。これに関連して、各メディアが銅仁市の抹…
- 標準・基準
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お茶の賞味期限はどのくらい?団体標準が制定される
お茶の賞味期限というのは、各メーカーが独自に決めていることが多いのですが、中国茶葉流通協会が、このたび、お茶の賞味期限の団体標準を発表しました。これをもとに…
- 科学と機能性
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新茶の飲み過ぎにはご注意を
新茶の季節になり、美味しいお茶が出回るようになりました。しかし、あまりにも飲み過ぎると、やはり良いことがありません。武漢市の男性は、3日間お茶を飲み続け…
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4枚の図で分かる普洱茶の主要産地
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普洱茶の世界から”私房茶”が少なくなった理由
中国のお茶業界で少し前から流行り始めたものとして、”私房茶”や”私人訂製”という概念があります。それぞれ、”ハウスティー”と”個人オーダーメイド”程度の意味…
- 市場環境
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世界と中国の紅茶産業のここ5年ほどの状況について
雲南省臨滄市で開かれた「2023紅茶大会」の席上で、『世界と中国紅茶産業の成長状況』についてのレポートが行われたそうです。その内容が利川市の茶産業協会で紹介…
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雲南白茶の特徴とメリット。福建白茶と比較すると・・・
白茶ブームの中で、存在感を高めているのが雲南省産の白茶です。福建省産の白茶と比較すると明らかな味の違いがあるのですが、その差について、比較した記事がありまし…
- 歴史と文化
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中国でお茶を学べる大学
中国ではお茶は学問になっており、茶学部(中国語では「茶学系」)を設けている大学(学院=Collage、単科大学のこと)が全国にあります。雲南省の地方紙が全国…
- 科学と機能性
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「プーアル茶を飲むとガンになる」が微博で話題に
「微博」といえば、中国版Twitterとして有名なミニブログですが、ここで物議を醸す衝撃のニュースが発表されたようです。广州普洱茶商不惧“致癌说”h…
- 市場環境
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「安いお茶」には罠が多いと雲南省消費者協会が警鐘
中国でもまだまだ怪しい激安茶が出回っているようで、雲南省消費者協会が警鐘を鳴らしています。普洱茶の販売における混乱の是正、茶葉の過度…
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360度揺青機が従来の揺青機の課題を克服
主に烏龍茶の製造などに使われる揺青機はドラム型のものが主流でしたが、いくつかの欠点を有していました。そのような欠点を無くした、新しいタイプの揺青機が開発され…
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お茶を淹れるときのお湯の注ぎ方は何種類ある?
お茶の淹れ方について、ある程度の基本ができると”お湯の注ぎ方”で味が変わることに気づきます。このお湯の注ぎ方について整理して解説している記事がありましたので…
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プーアル茶のパッケージは、なぜ綿紙を使うのか?
プーアル茶の餅茶のパッケージといえば、綿紙(わたがみ)と呼ばれる紙で包装されていることが一般的です。なぜ、綿紙を使っているのか?について解説していた記事があ…
- 科学と機能性
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できたての新茶をすぐに飲むのは御法度
お茶は基本的に健康によい飲み物なのですが、飲み方を間違えて極端なことをすると害を及ぼすこともあります。昨今の新茶の時期には特に気をつけなければならない症状が…
- 歴史と文化
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径山、禅茶文化の中心地に
日本との繋がりも深い浙江省杭州市余杭区の径山ですが、このたび3つの称号を得たそうです。「良渚の世界遺産申請の成功がもたらした素晴らしい時間は、文…
- 科学と機能性
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茯茶の金花が特別なところ
茯磚茶などで見られる、黄色い粒々のことを金花といいます。その金花がどのように特別なのかについて書かれた記事がありましたので、ご紹介します。"金花"是一种…
- 市場環境
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中国の茶業界の市場規模は3000億元超え。今後はブランド力の育成がカギ
中国の茶業全体の市場規模が中国茶葉流通協会のデータで発表されました。しかしながら、ブランド力の強化が一番の課題と認識されているようです。…
- 市場環境
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夏秋茶はどのくらい儲かるのか
中国では政府の方針として、夏秋茶の有効活用を掲げています。これに関して、四川省宜賓市の屏山県の当局が、夏秋茶がどのくらいの収入になるのか、を宣伝する記事を出…
- 茶と旅
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景邁山、世界遺産登録1年で40.2万人の観光客を受け入れ
雲南省にある普洱の景邁山古茶林の文化的景観が世界遺産に登録され、まもなく1年となります。それを記念して、世界遺産登録1周年の記者会見があったようです。…
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- 19 view
2023年普洱春茶の荒茶最高価格は、曼松・王子山古樹の1kg5万元
雲南省の昆明でのイベントで、今年のプーアル茶の著名な産地の荒茶価格のリストが発表されたそうです。最高値となったお茶は、1kg50000元(約100万円)だそ…
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国際規格ISO20715:2023『茶葉分類』が正式に公布される
国際標準化機構(ISO)がお茶の分類に関する国際規格を正式に発表しました。この策定作業に携わった安徽農業大学のお膝元である安徽省の地元紙がこれについて紹介し…
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雲南農業大学の校長が語る発酵茶(プーアル茶)の機能性
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尿路結石の人はお茶を飲むのに節制が必要
お茶は基本的には体に良いものなのですが、飲み方に気をつけるべき場合もあります。尿路結石の患者さん向けのアドバイス記事です。尿道结…
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抹茶の都を目指す、貴州省銅仁市の現況
貴州省銅仁市は、「世界抹茶之都」を目指すことを計画として立ち上げ、現在、そこに向かってさまざまな政策を打ち出しています。その現状を紹介している記事がありまし…
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「2・3・4・6」の数字で解説する白茶
日本ではまだまだ白茶の情報が乏しいのですが、現地のお茶メディアが白茶の解説記事を掲載していたので、ご紹介します。製造はもっとも簡単で…
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今年の武夷岩茶の三大茶王が誕生。過去最高のコンテスト規模に
福建省武夷山市で武夷岩茶のコンテストがあり、今年の茶王が決まったそうです。10月23日、2022武夷岩茶”双世遺”杯茶王賽が最高峰の…
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お茶の1煎目は捨てるべきか?
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径山、禅茶文化の中心地に
日本との繋がりも深い浙江省杭州市余杭区の径山ですが、このたび3つの称号を得たそうです。「良渚の世界遺産申請の成功がもたらした素晴らしい時間は、文…
- 科学と機能性
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茯茶の金花が特別なところ
茯磚茶などで見られる、黄色い粒々のことを金花といいます。その金花がどのように特別なのかについて書かれた記事がありましたので、ご紹介します。"金花"是一种…
- 市場環境
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中国の茶業界の市場規模は3000億元超え。今後はブランド力の育成がカギ
中国の茶業全体の市場規模が中国茶葉流通協会のデータで発表されました。しかしながら、ブランド力の強化が一番の課題と認識されているようです。…
- 市場環境
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夏秋茶はどのくらい儲かるのか
中国では政府の方針として、夏秋茶の有効活用を掲げています。これに関して、四川省宜賓市の屏山県の当局が、夏秋茶がどのくらいの収入になるのか、を宣伝する記事を出…
- 茶と旅
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景邁山、世界遺産登録1年で40.2万人の観光客を受け入れ
雲南省にある普洱の景邁山古茶林の文化的景観が世界遺産に登録され、まもなく1年となります。それを記念して、世界遺産登録1周年の記者会見があったようです。…
- 市場環境
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2023年普洱春茶の荒茶最高価格は、曼松・王子山古樹の1kg5万元
雲南省の昆明でのイベントで、今年のプーアル茶の著名な産地の荒茶価格のリストが発表されたそうです。最高値となったお茶は、1kg50000元(約100万円)だそ…
- 標準・基準
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国際規格ISO20715:2023『茶葉分類』が正式に公布される
国際標準化機構(ISO)がお茶の分類に関する国際規格を正式に発表しました。この策定作業に携わった安徽農業大学のお膝元である安徽省の地元紙がこれについて紹介し…
- 科学と機能性
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雲南農業大学の校長が語る発酵茶(プーアル茶)の機能性
普洱茶をはじめとする黒茶(発酵茶)の機能性について、雲南農業大学の校長を務める盛軍教授が解説している記事がありましたので、ご紹介します。…
- 産地情報
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普洱茶の沱茶と餅茶、磚茶の違いとは?
普洱茶の形状には、沱茶、餅茶、磚茶といったものがあります。現在では特に区分けは無いのですが、かつては慣習的に明確な差があったようです。…
- 科学と機能性
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尿路結石の人はお茶を飲むのに節制が必要
お茶は基本的には体に良いものなのですが、飲み方に気をつけるべき場合もあります。尿路結石の患者さん向けのアドバイス記事です。尿道结…
- 産地情報
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抹茶の都を目指す、貴州省銅仁市の現況
貴州省銅仁市は、「世界抹茶之都」を目指すことを計画として立ち上げ、現在、そこに向かってさまざまな政策を打ち出しています。その現状を紹介している記事がありまし…
- 標準・基準
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陳香型鉄観音についてのQ&A
今年の4月、鉄観音の国家標準に新たに加わった陳香型鉄観音(いわゆる陳年鉄観音)。その内容については、今ひとつ理解が深まっていないということなのか、Q&A形式…
- 歴史と文化
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炒青緑茶のはじまり-松蘿茶と大方和尚
中国緑茶の多くは釜炒りで作られていますが、その原型を作った人は、どこの誰なのでしょうか?大方和尚发明炒青制茶 在徽州休宁山创制松萝茶明初,一个叫大方…
- 歴史と文化
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「2・3・4・6」の数字で解説する白茶
日本ではまだまだ白茶の情報が乏しいのですが、現地のお茶メディアが白茶の解説記事を掲載していたので、ご紹介します。製造はもっとも簡単で…
- 産地情報
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今年の武夷岩茶の三大茶王が誕生。過去最高のコンテスト規模に
福建省武夷山市で武夷岩茶のコンテストがあり、今年の茶王が決まったそうです。10月23日、2022武夷岩茶”双世遺”杯茶王賽が最高峰の…