中国茶ファンのためのデータベース&ニュース


  1. 最近の記事
  2. おすすめ記事
  3. 人気記事
  4. ランキング一覧
  1. 茶藝と茶空間
  2. 386 view

中国の茶教育業界の現状と展望

中国では茶芸師、評茶員などの国家資格取得のための訓練講座の開設を中心に、お茶の教育ビジネスが拡大傾向を見せています。その教育の現状と課題を考察した記事をご紹…

  1. 産地情報
  2. 111 view

福建の茶輸出の主力は烏龍茶

福建省の今年1月~5月までの輸出統計が出たようです。主力は烏龍茶で、日本と香港向けが多いようです。福建省出口茶叶7218吨 主打乌龙茶昨日,记者…

  1. 産地情報
  2. 104 view

台湾の茶人、鉄観音のルーツを訪問

海峡茶会などで安渓を訪問中の台湾の視察団一行が鉄観音のルーツである西坪鎮を訪問したようです。台湾茶人到安溪西坪寻根 茶祭两百年铁观音母树17日,台湾…

  1. 産地情報
  2. 103 view

平武緑茶、モロッコへ初輸出

四川省綿陽市の平武県で作られている平武緑茶。このお茶が、初めてモロッコへ輸出されたそうです。10吨“平武绿茶”走出国门出口非洲6月13日,平武雪…

  1. 市場環境
  2. 197 view

パッケージのトレンドは紙製へ

中国茶のパッケージにも流行があります。福建省のニュースによれば、最近の流行は紙を素材とした、エコな包装だそうです。茶叶流行纸质包装 包装变得更简约环保…

  1. 科学と機能性
  2. 1111 view

普洱茶の老茶頭について

普洱茶に老茶頭(茶頭とも)と呼ばれるお茶があります。このお茶について詳しく解説している記事がありましたので紹介します。老茶頭は、…

  1. 産地情報
  2. 553 view

龍井茶の生育環境(気候)

中国の気象情報サイトが龍井茶の産地の気候について紹介していました。龙井茶与气候环境 堪称对西湖龙井茶的绝妙写真院外风荷西子笑,明前龙井女儿红…

  1. 茶藝と茶空間
  2. 386 view

中国の茶教育業界の現状と展望

中国では茶芸師、評茶員などの国家資格取得のための訓練講座の開設を中心に、お茶の教育ビジネスが拡大傾向を見せています。その教育の現状と課題を考察した記事をご紹…

  1. 産地情報
  2. 438 view

径山茶の生育環境

径山茶の産地情報についての記事がありましたので、ご紹介します。径山茶产地独特的生态环境余杭径山茶是浙江传统名茶,主产地以余杭、临安两县交界处…

  1. 産地情報
  2. 314 view

GDP優先主義を取りやめた安渓

安渓鉄観音は茶園の大規模開発を推し進めた結果、環境の破壊や農薬の汚染などさまざまな問題に直面しています。このような状況を受け、昨今の安渓は数字優先のGDP優…

  1. 茶藝と茶空間
  2. 1482 view

紫砂コレクターの嘆き

お茶にハマっていくと欲しくなるのが紫砂茶壺です。しかし、値段の高騰が著しく、地元のコレクターたちも色々考えることがあるようです。紫砂壶收藏 “传世之壶”…

  1. 標準・基準
  2. 352 view

伝統鉄観音の標準作りへ

安渓ではここのところ伝統的な製法の鉄観音の見直しが進んでいます。そうした動きをさらに一歩進める取り組みとして、製茶のプロフェッショナル(製茶大師)を集めた会…

  1. 産地情報
  2. 915 view

平陽黄湯茶、復刻までの道のり

平陽黄湯という、清代の浙江省の名茶(黄茶)があります。例によって解放後には断絶していたお茶なのですが、このたび原産地保護制度の対象になることが決まり、名実と…

  1. 産地情報
  2. 465 view

武夷山、品種茶の時代がまもなく

武夷山の岩茶は、これまで大紅袍推しで来た面が強くありました。しかし、これからは様々な品種のお茶を推奨していく時代になっていくかもしれません。武夷山:品种…

  1. 市場環境
  2. 434 view

二極分化した今年のプーアル茶

今年、雲南のプーアル茶は逆行高の様相を呈していると報道されていますが、その中身を見てみると、二極分化が進んでいるようです。临沧马台/…

  1. 茶藝と茶空間
  2. 333 view

お茶教室で独立した女性

中国でも茶業界が成長するに従い、茶藝を教える教室などが出て来ています。重慶で独立した27才の女性の例をご紹介します。卖茶叶、教茶艺 重庆“茶妹子”年收入…

  1. 市場環境
  2. 341 view

中国の有機農業の現状

食の安全に関しては中国でも大変関心を持たれているところで、その結果、有機製品に関しての注目度も上がってきています。そんな中国の有機農業の事情の一端を紹介した…

  1. 市場環境
  2. 324 view

抹茶は浙江省の茶産業の新たな力に

浙江省が抹茶の輸出に力を入れているようです。抹茶为浙江茶产业出口带来新动力今年前三季度,经浙江检验检疫局检验出口的抹茶约9吨,货值22万美元,同比数…

  1. 市場環境
  2. 361 view

茶葉市場の生き残り競争も激化

中国ではあちこちに茶葉市場(茶城)があります。日本人がイメージする”市場”とはちょっと違い、小売りもやってくれる場所なので、一般の人も足を運んでいます。…

  1. 産地情報
  2. 656 view

雲南の至宝「紫娟茶」

最近、日本でも名前が聞かれるようになってきた紫娟茶。あまり詳しい情報がないので、現地の記事を翻訳してご紹介します。云南瑰宝——紫娟20世纪50年…

  1. 原産地保護・ブランド
  2. 373 view

安吉白茶30年の歩み

中国茶の世界では、ここのところ、一気に天下を取るようなお茶が続々と出ています。その中の1つが安吉白茶ですが、このお茶の30年ほどの歩みについて、安吉県の副県…

  1. 市場環境
  2. 486 view

若者の茶の消費事情

お茶は年輩の人の専売特許のように感じるのは、日本も中国も差は無いと思いますが、最近、中国では80后、90后と呼ばれる1980年代、90年代生まれの間でも、お茶の…

  1. 科学と機能性
  2. 2096 view

残留農薬は洗茶で落ちるのか?

ネットでは、さも本当であるかのような疑似科学が好んでシェアされたりすることがあります。同じことは中国でも起きているようで、「洗茶をすれば残留農薬が落ちる」と…

  1. 産地情報
  2. 295 view

安渓の鑑定ブレンド&焙煎コンテスト

安渓鉄観音はブレンドが基本になっているお茶で、さまざまな畑のお茶だったり、場合によってはさまざまな品種をブレンド、そして焙煎を加えて安定した製品のお茶に仕上げる…

  1. 原産地保護・ブランド
  2. 599 view

白沙渓の千両茶

湖南省益陽市安化県で作られている安化黒茶。その中でも見た目のインパクト抜群の千両茶の製造技法について、紹介されていました。白沙溪千两茶——精湛工艺成就完…

  1. 歴史と文化
  2. 950 view

シェ族:豊かな茶文化を持つ人々

福建省や浙江省を中心に分布する少数民族であるシェ族(畲族)。茶を生活に取り入れていることでも知られていますが、それをまとめた記事がありましたのでご紹介します…

  1. 産地情報
  2. 622 view

勐臘県の古茶山

雲南省シーサンパンナ・タイ族自治州にある勐臘県(勐腊县)には、古六大茶山のうちの5つの茶山があります。これらの産地の違いについて解説している記事がありました…

  1. 科学と機能性
  2. 2020 view

雲南大葉種の特徴をみる

雲南省の茶葉品種である雲南大葉種についてまとめている記事がありましたので、ご紹介します。雲南大葉種茶中国の著名な優良茶樹品種で、雲南…

  1. 茶藝と茶空間
  2. 138 view

小青柑の淹れ方3パターン

ここ数年で、大ヒットした小青柑。小さな柑橘の中に茶葉を詰めたものですが、どうやって飲むのか分からない方もいらっしゃると思います。淹れ方を紹介した記事があ…

  1. 茶藝と茶空間
  2. 104 view

お茶の1煎目は捨てるべきか?

中国茶を飲み始めたばかりの方が困惑することの一つに、1煎目のお茶を捨てるかどうか?、いわゆる”洗茶”をするべきかどうか?というものがあります。これについて紹…

  1. 科学と機能性
  2. 83 view

プーアル茶に賞味期限が無い理由

プーアル茶は賞味期限が無いとか長期保存ができると言われます。とりわけ、生茶と呼ばれる渥堆発酵をしていないものは珍重されるのですが、その変化について分かりやす…

  1. 茶藝と茶空間
  2. 54 view

紫砂コレクターの嘆き

お茶にハマっていくと欲しくなるのが紫砂茶壺です。しかし、値段の高騰が著しく、地元のコレクターたちも色々考えることがあるようです。紫砂壶收藏 “传世之壶”…

  1. 産地情報
  2. 44 view

武夷岩茶の7割は水仙か肉桂

日本では詩的な文脈で語られることの多い武夷岩茶。イメージ先行で実際のところはどうなの?という疑問を持つ方も多いと思います。これについて、地元の生産家の方…

  1. 産地情報
  2. 33 view

4枚の図で分かる普洱茶の主要産地

プーアル茶の産地は広範囲に及んでおり、馴染みの無い地名があるために、混乱しがちです。4枚の図で分かりやすく産地を解説している記事がありましたので、ご紹介しま…

  1. 産地情報
  2. 28 view

白茶の名産地・福鼎市磻渓鎮の環境

白茶の名産地として知られる福建省寧徳市の福鼎市ですが、当然、その中にも著名な産地というものがあります。点頭鎮などが有名ですが、あまり名前を聞かない磻渓鎮につ…

  1. 標準・基準
  2. 26 view

陳香型鉄観音についてのQ&A

今年の4月、鉄観音の国家標準に新たに加わった陳香型鉄観音(いわゆる陳年鉄観音)。その内容については、今ひとつ理解が深まっていないということなのか、Q&A形式…

  1. 産地情報
  2. 24 view

諸説入り交じる茶王-大紅袍

中国茶には様々な伝説がつきまといますが、そのせいで話が分かりにくくなることも多々あります。その典型的な例が武夷山の名茶・大紅袍であると思います。これにつ…

  1. 産地情報
  2. 24 view

金駿眉は芽で作る

すっかり定着してきた感のある福建省の紅茶・金駿眉ですが、今では金駿眉とは思えないようなものまで、金駿眉として販売されています。とある会社の金駿眉の紹介記事で…

  1. 科学と機能性
  2. 23 view

雲南大葉種の特徴をみる

雲南省の茶葉品種である雲南大葉種についてまとめている記事がありましたので、ご紹介します。雲南大葉種茶中国の著名な優良茶樹品種で、雲南…

  1. 産地情報
  2. 23 view

湖北省の恩施玉露、出荷始まる

湖北省の名茶として挙げられる恩施玉露。こちらも新型コロナウイルスの影響を大きく受けた地域ですが、今年の新茶の出荷が始まっているようです。…

  1. 科学と機能性
  2. 23 view

茯茶の金花が特別なところ

茯磚茶などで見られる、黄色い粒々のことを金花といいます。その金花がどのように特別なのかについて書かれた記事がありましたので、ご紹介します。"金花"是一种…

  1. 歴史と文化
  2. 22 view

径山、禅茶文化の中心地に

日本との繋がりも深い浙江省杭州市余杭区の径山ですが、このたび3つの称号を得たそうです。「良渚の世界遺産申請の成功がもたらした素晴らしい時間は、文…

  1. 科学と機能性
  2. 22 view

新茶の飲み過ぎにはご注意を

新茶の季節になり、美味しいお茶が出回るようになりました。しかし、あまりにも飲み過ぎると、やはり良いことがありません。武漢市の男性は、3日間お茶を飲み続け…

  1. 産地情報
  2. 21 view

平陽黄湯茶、復刻までの道のり

平陽黄湯という、清代の浙江省の名茶(黄茶)があります。例によって解放後には断絶していたお茶なのですが、このたび原産地保護制度の対象になることが決まり、名実と…

  1. 茶藝と茶空間
  2. 21 view

茶玩の育て方

日本では茶玩という名前が一般的になっている、紫砂などで作られた小さな置物。中国語では「茶宠(茶寵)」といい、茶壺同様コレクション価値の高い品物として知られて…

  1. 歴史と文化
  2. 20 view

中国でお茶を学べる大学

中国ではお茶は学問になっており、茶学部(中国語では「茶学系」)を設けている大学(学院=Collage、単科大学のこと)が全国にあります。雲南省の地方紙が全国…

  1. 歴史と文化
  2. 20 view

洞庭山碧螺春の歴史と現状

蘇州の名茶である洞庭山碧螺春。その歴史と現状についてまとまっている記事がありましたので、ご紹介します。苏州打响洞庭山碧螺春"金字招牌"促茶产业发展…

  1. 産地情報
  2. 19 view

黄金芽の茶苗が好評

黄金芽は最近、人気の出て来ているアミノ酸含有量の多い品種です。その茶苗を福建省南平市の松渓県で生産しており、その出荷が好調だとのことです。&nbsp…

  1. 茶藝と茶空間
  2. 138 view

小青柑の淹れ方3パターン

ここ数年で、大ヒットした小青柑。小さな柑橘の中に茶葉を詰めたものですが、どうやって飲むのか分からない方もいらっしゃると思います。淹れ方を紹介した記事があ…

  1. 茶藝と茶空間
  2. 104 view

お茶の1煎目は捨てるべきか?

中国茶を飲み始めたばかりの方が困惑することの一つに、1煎目のお茶を捨てるかどうか?、いわゆる”洗茶”をするべきかどうか?というものがあります。これについて紹…

  1. 科学と機能性
  2. 83 view

プーアル茶に賞味期限が無い理由

プーアル茶は賞味期限が無いとか長期保存ができると言われます。とりわけ、生茶と呼ばれる渥堆発酵をしていないものは珍重されるのですが、その変化について分かりやす…

  1. 茶藝と茶空間
  2. 54 view

紫砂コレクターの嘆き

お茶にハマっていくと欲しくなるのが紫砂茶壺です。しかし、値段の高騰が著しく、地元のコレクターたちも色々考えることがあるようです。紫砂壶收藏 “传世之壶”…

  1. 産地情報
  2. 44 view

武夷岩茶の7割は水仙か肉桂

日本では詩的な文脈で語られることの多い武夷岩茶。イメージ先行で実際のところはどうなの?という疑問を持つ方も多いと思います。これについて、地元の生産家の方…

  1. 産地情報
  2. 33 view

4枚の図で分かる普洱茶の主要産地

プーアル茶の産地は広範囲に及んでおり、馴染みの無い地名があるために、混乱しがちです。4枚の図で分かりやすく産地を解説している記事がありましたので、ご紹介しま…

  1. 産地情報
  2. 28 view

白茶の名産地・福鼎市磻渓鎮の環境

白茶の名産地として知られる福建省寧徳市の福鼎市ですが、当然、その中にも著名な産地というものがあります。点頭鎮などが有名ですが、あまり名前を聞かない磻渓鎮につ…

  1. 標準・基準
  2. 26 view

陳香型鉄観音についてのQ&A

今年の4月、鉄観音の国家標準に新たに加わった陳香型鉄観音(いわゆる陳年鉄観音)。その内容については、今ひとつ理解が深まっていないということなのか、Q&A形式…

  1. 産地情報
  2. 24 view

諸説入り交じる茶王-大紅袍

中国茶には様々な伝説がつきまといますが、そのせいで話が分かりにくくなることも多々あります。その典型的な例が武夷山の名茶・大紅袍であると思います。これにつ…

  1. 産地情報
  2. 24 view

金駿眉は芽で作る

すっかり定着してきた感のある福建省の紅茶・金駿眉ですが、今では金駿眉とは思えないようなものまで、金駿眉として販売されています。とある会社の金駿眉の紹介記事で…

  1. 科学と機能性
  2. 23 view

雲南大葉種の特徴をみる

雲南省の茶葉品種である雲南大葉種についてまとめている記事がありましたので、ご紹介します。雲南大葉種茶中国の著名な優良茶樹品種で、雲南…

  1. 産地情報
  2. 23 view

湖北省の恩施玉露、出荷始まる

湖北省の名茶として挙げられる恩施玉露。こちらも新型コロナウイルスの影響を大きく受けた地域ですが、今年の新茶の出荷が始まっているようです。…

  1. 科学と機能性
  2. 23 view

茯茶の金花が特別なところ

茯磚茶などで見られる、黄色い粒々のことを金花といいます。その金花がどのように特別なのかについて書かれた記事がありましたので、ご紹介します。"金花"是一种…

  1. 歴史と文化
  2. 22 view

径山、禅茶文化の中心地に

日本との繋がりも深い浙江省杭州市余杭区の径山ですが、このたび3つの称号を得たそうです。「良渚の世界遺産申請の成功がもたらした素晴らしい時間は、文…

  1. 科学と機能性
  2. 22 view

新茶の飲み過ぎにはご注意を

新茶の季節になり、美味しいお茶が出回るようになりました。しかし、あまりにも飲み過ぎると、やはり良いことがありません。武漢市の男性は、3日間お茶を飲み続け…

  1. 産地情報
  2. 21 view

平陽黄湯茶、復刻までの道のり

平陽黄湯という、清代の浙江省の名茶(黄茶)があります。例によって解放後には断絶していたお茶なのですが、このたび原産地保護制度の対象になることが決まり、名実と…

  1. 茶藝と茶空間
  2. 21 view

茶玩の育て方

日本では茶玩という名前が一般的になっている、紫砂などで作られた小さな置物。中国語では「茶宠(茶寵)」といい、茶壺同様コレクション価値の高い品物として知られて…

  1. 歴史と文化
  2. 20 view

中国でお茶を学べる大学

中国ではお茶は学問になっており、茶学部(中国語では「茶学系」)を設けている大学(学院=Collage、単科大学のこと)が全国にあります。雲南省の地方紙が全国…

  1. 歴史と文化
  2. 20 view

洞庭山碧螺春の歴史と現状

蘇州の名茶である洞庭山碧螺春。その歴史と現状についてまとまっている記事がありましたので、ご紹介します。苏州打响洞庭山碧螺春"金字招牌"促茶产业发展…

  1. 産地情報
  2. 19 view

黄金芽の茶苗が好評

黄金芽は最近、人気の出て来ているアミノ酸含有量の多い品種です。その茶苗を福建省南平市の松渓県で生産しており、その出荷が好調だとのことです。&nbsp…

中国茶の本棚 新着
中国茶のお店・教室 新着
PAGE TOP