中国茶ファンのためのデータベース&ニュース

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  1. 中国茶ニュース
  2. 136 view

烏牛早より味が濃い”浙農139”

早摘みの品種といえば、最近は真っ先に烏牛早の名前が挙がります。しかしながら、味わいの薄さを指摘する向きもあり、別の品種を育てているところもあるようです。…

  1. 中国茶ニュース
  2. 91 view

径山でも茶摘み開始

新茶前線が、徐々に緑茶の名産地にもやってきています。杭州郊外の径山でも茶摘みが始まったようです。杭州余杭径山四岭名茶厂基地开采新…

  1. 中国茶ニュース
  2. 105 view

本物の西湖龍井は3月15日に登場

先日、翁家山の龍井茶の茶摘みをご紹介しましたが、これは特別に条件が良いところのものでした。全般的に茶摘みが始まるのはいつなのか?について、報道がありましたの…

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  2. 191 view

山東省で大風の被害

ここ数日、日本では前線の通過に伴って、強い風が吹くなど天気が大荒れになりました。ただ、それは中国の茶産地でも起こっていたようです。…

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  2. 126 view

猴魁茶、隣町でも増産へ

安徽省の名茶として名高い太平猴魁。中心となる産地は、黄山市黄山区の新明郷ですが、その隣町でも生産が始まっているようです。旌德县今…

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  2. 1027 view

芽苞茶はプーアル茶とは無関係

以前にもご紹介したことのある芽包茶。 「芽包茶が福州でも話題に」プーアル茶専門店で販売されていることが多いことから、プーアル茶の芽の部分であるかのように思わ…

  1. 中国茶ニュース
  2. 523 view

白鶯山の茶と仏教の繋がり

雲南省臨滄市の雲県にある白鶯山村は、良質なプーアル茶の産地として知られていますが、仏教と茶の繋がりを考察する上でも重要な場所です。産地の様子を臨滄県政府が紹…

  1. 中国茶ニュース
  2. 1647 view

紫砂コレクターの嘆き

お茶にハマっていくと欲しくなるのが紫砂茶壺です。しかし、値段の高騰が著しく、地元のコレクターたちも色々考えることがあるようです。紫砂壶收藏 “传世之壶”…

  1. 中国茶ニュース
  2. 1084 view

日本茶と天台山の繋がり

日本茶がどこからやって来たのか、は未だに諸説があるところですが、中国から日本に伝わった最も古いお茶は、おそらく天台山のものではないか、という説が中国では有力にな…

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  2. 373 view

伝統鉄観音の標準作りへ

安渓ではここのところ伝統的な製法の鉄観音の見直しが進んでいます。そうした動きをさらに一歩進める取り組みとして、製茶のプロフェッショナル(製茶大師)を集めた会…

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  2. 324 view

レノボグループが龍井茶を発売

大きなニュースが飛び込んできました。世界有数のコンピューターメーカーであるレノボ(聯想集団)の持ち株会社レジェンドホールディングスが、龍井茶の会社を中国茶葉…

  1. 中国茶ニュース
  2. 496 view

茶はなぜ雅やかになりすぎるのか

中国の茶業界でもお茶会はどんどん先鋭化していって、それこそ茶室ごと作ってしまう茶空間などが流行っているわけですが、こうした過度な”雅やかさ”を懸念する向きもあり…

  1. 中国茶ニュース
  2. 759 view

プーアル茶の唛号の読み方

プーアル茶の選び方の記事がありましたのでご紹介します。选普洱茶讲究“清纯正气”普洱茶因具有降血脂、暖胃、减肥等作用而受到人们的青睐,然而随着…

  1. 中国茶ニュース
  2. 1166 view

普洱茶の老茶頭について

普洱茶に老茶頭(茶頭とも)と呼ばれるお茶があります。このお茶について詳しく解説している記事がありましたので紹介します。老茶頭は、…

  1. 中国茶ニュース
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安渓県、茶からの転作を奨励

福建省安渓県といえば、安渓鉄観音の産地として名高く、山全体が茶畑になっているような所もありました。しかし、こうした発展の方向性は既に過去のものになっているよ…

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  2. 3439 view

武夷岩茶の7割は水仙か肉桂

日本では詩的な文脈で語られることの多い武夷岩茶。イメージ先行で実際のところはどうなの?という疑問を持つ方も多いと思います。これについて、地元の生産家の方…

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  2. 505 view

若者の茶の消費事情

お茶は年輩の人の専売特許のように感じるのは、日本も中国も差は無いと思いますが、最近、中国では80后、90后と呼ばれる1980年代、90年代生まれの間でも、お茶の…

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