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茶業界の新トレンド-個人オーダーと保管サービス

茶業界は厳しい状況になっていますが、そんな中を乗り切ろうとメーカー側は様々な取り組みを進めているようです。

茶行业出现配茶师 部分茶企还可代客储藏

当下正是秋茶上市的时节。今秋天公作美,天气晴好、雨露适宜,昼夜温差大,茶叶生长状况甚佳;此时采摘炒制的茶叶既不像春茶那样鲜嫩,也不像夏茶那样干涩味苦,而是有一种独特甘醇的清香味,备受茶客的喜欢。为配合秋茶营销,茶企近来加大了定制服务,有的甚至还专门聘请了配茶师。

本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/2014/1106/article_175350.html

今はまさに秋茶の発売の時期です。今年の秋はお天道様も味方し、天気も晴れの日が多く、雨も適度にあり、昼夜の温度差も大きくて、茶葉の成長の状況はすこぶる良いようです。この時期に摘まれて製茶されたお茶は春茶のようにうまみがあって芽が細かい訳ではありませんが、夏茶のような渋みや苦さが無く、一種独特な甘い厚みをもった清らかな香りがあり、お茶の愛好者に喜ばれています。秋茶のマーケティングの一環として、茶葉会社では最近、オーダーサービスが広がっていて、中には専門家を招いてブレンダーを雇うところも出てきています。

茶葉会社の新しい売り

秋茶はとても良いのですが、今年の茶葉市場は疲弊しており、茶葉会社は様々な試みをして、新しいセールスポイントを探しています。業界に取材してみると多くの茶葉会社が秋茶の”オーダーメイド茶”を売り出しているだけで無く、お客さんの要望に応じた付加価値の付くサービスとして、大量に作ったオーダーメイド製品を保管するサービスなども始めています。これは茶製品の販売という面だけでは無くて、新しいマーケティングの視点になっています。

今年の秋茶の販売拡大の上で、オーダーメイドサービスは一部のブランド企業の特色になっています。
理想好茶は”秋茶のオーダーメイドギフト”として売り出そうとしています。お茶を買う人は、さまざまな特色ある秋茶を内外から選んでオーダーすることができ、あるいは既に出来上がったお茶から選ぶことができ、個性を表現すると共に、製品の研究開発の時間を短縮し、よりスピーディーに手に入れることができます。
“秋茶のオーダーメイドはお客さんの個性を満足させることができます”と、理想好茶の責任者は言います。この会社は秋茶を品評会などの方法でも行っており、お客さんに様々な体験型のサービスを提供しています。聞くところによると、この会社ではお客さんに対して、大量のオーダーメイド茶の保存サービスも行っており、お客さんはいつでも取り出すことができ、保管の心配を無くすことができるのだそうです。

最近ではネットでも多くの秋茶のプロモーション活動が行われており、あるネットの茶葉店ではオーダーメイドサービスの他、単品で売るだけでは無くて、茶種のブレンドも行っています。聞くところによると、ネット上には”ブレンダー”がいて、消費者の個人の身体の状況、生活習慣、味の好みなどからブレンドを提案し、それによって1ヶ月のお茶のギフトをオーダーメイドで作るのだそうです。

茶葉のオーダーメイドで活路を開く

実際、オーダーメイドのモデルは茶業界では早くから成熟しており、八馬茶業、三和名茶などでも多くの成功事例があります。”個人によるオーダーメイド”の概念は長くあるものですが、現在新しい機軸を打ち出して、より馴染みのあるものになっています。”購入量が30~50斤で500元以上の茶葉ならばオーダーメイドサービスを受けることができます”とある茶葉店の責任者は言います。

あるマーケティング会社の総経理は、”オーダーメイド茶”の市場拡大余地はとても大きく、現在の市場では企業と個人の茶製品の個性的なオーダーメイドへの需要が依然多くあります。”茶葉会社はオーダーメイド茶の激烈な市場競争の中で顧客のシェアを獲得する必要があります。茶葉の品質と企業のブランドこそが競争の根本ではありますが、このような新しいマーケティングと付加価値を増やすサービスを作ることにも力を入れなければなりません。”と彼は言います。
現在、単純に製品のパッケージによってイメージを作り、加えて企業のロゴなどをオーダーで印刷することはあまりに簡単なので、茶葉会社はさらにこのモデルでの改善を加えて、オーダーメイドがただ顧客の要求に合わせて作るだけでは無くて、茶葉会社が彼らに市場の角度からより有利な販売方針を提案して販売を助けていくことが必要で、これによって単なるサービスモデルから脱皮することができるでしょう、と話しています。

 

中国の茶葉会社はブランド化が大事、ということでここ数年動いてきた訳ですが、ある程度の量に対してのオーダーメイド製品というのにも力を入れているようです。
以前よりも小ロットでできるようになってきたのは、現在の厳しい市場環境ゆえでしょうね。

 

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