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中国茶の淹れ方-茶葉の量と水の関係

泡茶应掌握细节

好茶必须有好水和好的茶具,但是如果只有这些而没有掌握好泡茶技术,还是得不到好的效果。泡茶技术,最关键的是茶叶用量,也就是说茶与水的比例要适当。比例适当才能使茶叶的色、香、味充分地冲泡出来。

本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/2010/0609/article_109558.html

美味しいお茶には良い水と茶器が必要ですが、お茶を淹れる技術が無ければどうしようもありません。お茶を淹れる技術でもっともキーポイントになるのは、茶葉を使う量で、茶と水の比率が適当であることが求められます。これがしっかりしていれば、茶葉の色や香り、味を十分に引き出して淹れることが出来ます。

茶と水の量は、茶葉の種類と飲み手の状況によって変わります。茶葉の種類はとても多く、茶類も違います。新芽を使ったお茶や高級なお茶は少し量を少なくし、ざっくりとしたお茶は少し多めに入れます。
一般的な人が飲むには、茶と水の量を1:80~1:100の割合にし、お茶をたしなむ人が飲む際には1:50~1:80の割合にします。これはつまり、茶葉を3g入れたらお湯を150から240cc注ぐということです。烏龍茶を飲む場合には、お茶と水の比率は、1:30が良いでしょう。
家庭で使う白磁の器の場合は、3gの茶葉を淹れ、250ccのお湯を注ぎ、ガラスコップを使う場合は、茶葉を2g入れて、お湯を150cc注ぎます。プーアール茶の場合は、5~10gを入れます。あとはお好みで濃淡を調整してください。

この他、水温は高級緑茶の場合は80度前後が良く、烏龍茶やプーアール茶を入れる際は100度の沸騰したお湯が必要です。一般的な紅茶や緑茶であれば、茶葉3gに200ccのお湯を注ぎ、蓋をして4~5分後に飲むことが出来ます。
お茶の残りが3分の1ぐらいになったら、再びお湯を足すと、お茶の濃度が比較的均等になって続けて飲むことが出来ます。

 

一つの目安になりますね:-)

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