中国茶ファンのためのデータベース&ニュース

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  1. 中国茶ニュース
  2. 133 view

明前六堡茶の茶摘み

広西チワン族自治区では六堡茶の明前茶の茶摘みが行われているそうです。苍梧茂圣茶叶基地赶摘明前六堡茶苍梧县是“中国名茶之乡”。六堡镇是六堡茶主…

  1. 中国茶ニュース
  2. 561 view

老白茶が人気に

最近の中国では、”寝かせることが出来るお茶”が人気になっています。そんな中、白茶もブームになっているという記事です。“老白茶”现奇货可居热销现象…

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  2. 124 view

嶗山茶の明前茶価格、1斤6000元に

高級茶総崩れの様相を呈している最近の中国の茶業界ですが、山東省の名茶である嶗山茶では、導入以来初の”明前茶”の収穫が行われ、最高値を記録する見込みだそうです。…

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  2. 478 view

白鶯山の茶と仏教の繋がり

雲南省臨滄市の雲県にある白鶯山村は、良質なプーアル茶の産地として知られていますが、仏教と茶の繋がりを考察する上でも重要な場所です。産地の様子を臨滄県政府が紹…

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  2. 704 view

洞庭山碧螺春の歴史と現状

蘇州の名茶である洞庭山碧螺春。その歴史と現状についてまとまっている記事がありましたので、ご紹介します。苏州打响洞庭山碧螺春"金字招牌"促茶产业发展…

  1. 中国茶ニュース
  2. 315 view

GDP優先主義を取りやめた安渓

安渓鉄観音は茶園の大規模開発を推し進めた結果、環境の破壊や農薬の汚染などさまざまな問題に直面しています。このような状況を受け、昨今の安渓は数字優先のGDP優…

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  2. 418 view

福建省最貧の村、お茶で豊かに

中国の社会問題で「農村と都市の格差」というのがあるわけですが、その解決策の1つとして茶業が積極的に利用されています。福建省のある村の事例です。柘荣熊透村…

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  2. 1114 view

普洱茶の老茶頭について

普洱茶に老茶頭(茶頭とも)と呼ばれるお茶があります。このお茶について詳しく解説している記事がありましたので紹介します。老茶頭は、…

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  2. 477 view

安渓県、茶からの転作を奨励

福建省安渓県といえば、安渓鉄観音の産地として名高く、山全体が茶畑になっているような所もありました。しかし、こうした発展の方向性は既に過去のものになっているよ…

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  2. 362 view

茶葉市場の生き残り競争も激化

中国ではあちこちに茶葉市場(茶城)があります。日本人がイメージする”市場”とはちょっと違い、小売りもやってくれる場所なので、一般の人も足を運んでいます。…

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  2. 440 view

径山茶の生育環境

径山茶の産地情報についての記事がありましたので、ご紹介します。径山茶产地独特的生态环境余杭径山茶是浙江传统名茶,主产地以余杭、临安两县交界处…

  1. 中国茶ニュース
  2. 922 view

平陽黄湯茶、復刻までの道のり

平陽黄湯という、清代の浙江省の名茶(黄茶)があります。例によって解放後には断絶していたお茶なのですが、このたび原産地保護制度の対象になることが決まり、名実と…

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  2. 488 view

若者の茶の消費事情

お茶は年輩の人の専売特許のように感じるのは、日本も中国も差は無いと思いますが、最近、中国では80后、90后と呼ばれる1980年代、90年代生まれの間でも、お茶の…

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  2. 503 view

長興紫笋茶、再興なるか

浙江省長興県の長興紫笋茶(顧渚紫笋茶)。歴史的な名茶としても知られるこのお茶ですが、今では存在感が希薄になっており、なかなか店頭でも見かけないお茶になってい…

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  2. 3239 view

武夷岩茶の7割は水仙か肉桂

日本では詩的な文脈で語られることの多い武夷岩茶。イメージ先行で実際のところはどうなの?という疑問を持つ方も多いと思います。これについて、地元の生産家の方…

  1. 中国茶ニュース
  2. 500 view

復興に向かう九曲紅梅

杭州の双璧とされながらも、なかなか見かけることの少なかった九曲紅梅。いよいよ本格的に復興に向けての動きが出ているようです。开始走…

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  2. 473 view

茶はなぜ雅やかになりすぎるのか

中国の茶業界でもお茶会はどんどん先鋭化していって、それこそ茶室ごと作ってしまう茶空間などが流行っているわけですが、こうした過度な”雅やかさ”を懸念する向きもあり…

  1. 中国茶ニュース
  2. 2034 view

雲南大葉種の特徴をみる

雲南省の茶葉品種である雲南大葉種についてまとめている記事がありましたので、ご紹介します。雲南大葉種茶中国の著名な優良茶樹品種で、雲南…

  1. 中国茶ニュース
  2. 375 view

安吉白茶30年の歩み

中国茶の世界では、ここのところ、一気に天下を取るようなお茶が続々と出ています。その中の1つが安吉白茶ですが、このお茶の30年ほどの歩みについて、安吉県の副県…

  1. 中国茶ニュース
  2. 623 view

勐臘県の古茶山

雲南省シーサンパンナ・タイ族自治州にある勐臘県(勐腊县)には、古六大茶山のうちの5つの茶山があります。これらの産地の違いについて解説している記事がありました…

  1. 中国茶ニュース
  2. 997 view

芽苞茶はプーアル茶とは無関係

以前にもご紹介したことのある芽包茶。 「芽包茶が福州でも話題に」プーアル茶専門店で販売されていることが多いことから、プーアル茶の芽の部分であるかのように思わ…

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