中国茶の標準を決めている中心機関に全国茶葉標準化技術委員会という組織があります。
そこに黄茶を担当する専門チームができたようです。
全国茶叶标准化技术委员会黄茶工作组成立
为进一步加快“一带一路”茶叶市场国际标准建设步伐,为国际黄茶标准提供“中国方案”,12月2日,全国茶叶标准化技术委员会批复组建“全国茶叶标准化技术委员会黄茶工作组(Working Group 11 on Yellow Tea of National Technical Committee 339 on Tea of Standardization Administration of China)”,组长由安徽农业大学茶与食品科技学院院长、茶树生物学与资源利用国家重点实验室副主任张正竹教授担任,顾问分别由安徽农业大学党委书记宛晓春、全国供销合作总社杭州茶叶研究院院长张士康、安徽农业大学教授方世辉担任,省质监局和湖南、四川等省茶业集团负责人任副组长,安徽省抱儿钟秀茶业股份有限公司任秘书长单位,工作组将组织开展黄茶领域的国家和行业标准的制修订工作。
本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/a/201512/00003595.html
”一帯一路”の茶葉市場の国際標準確立の歩みをより進め、国際黄茶標準に”中国プラン”を提供するために、12月2日、全国茶葉標準化技術委員会は”全国茶葉標準化技術委員会黄茶ワークグループ(Working Groupe 11 on Yellow Tea of National Technical Comittee 229 on Tea Standardization Administration of China)”の設立を答申し、グループ長には安徽農業大学茶と食品科学技術学院院長で茶樹生物学と資源利用国家重点実験室の副主任・張正竹教授が担当し、アドバイザーとして安徽農業大学党書記の宛暁春氏、全国供銷合作総社杭州茶葉研究院院長の張士康氏、安徽農業大学教授の方世輝氏がそれぞれ担当し、省の品質監督局と湖南、四川などの茶業グループの責任者が副グループ長を担当し、安徽省抱児鐘秀茶業股份有限公司が事務局組織となりました。プロジェクトチームは黄茶の領域において国家および業界標準の制定と修正作業を行います。
省単位では既に地方標準という形で制定しているのですが、それらを全国レベルで集めて、整合性をとっていく作業というのも行われていくのかと思います。