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広東省南雄市で古茶樹が見つかる

古茶樹というと、なんとなく雲南省の専売特許のようにも思われますが、広東省の南雄市で大型の野生古茶樹が見つかったという記事がありました。

 

南雄百顺镇发现大型野生古茶树种

南雄发现大型野生古茶树种群

南雄市农业局的技术人员日前在该市百顺镇一处海拔1300多米高的大山原始天然次生林中发现了一个罕见的野生古茶树种群,数量约达百株之多、树龄大都在百年以上。这不仅是目前南雄内发现的最大野生古茶树种群,也是一座宝贵的“粤北野生茶树遗传基因库”。

本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/2013/1015/article_162570.html

<南雄市で大型の野生古茶樹群が見つかる>

南雄市農業局の技術職員は、先日、南雄市百順鎮の海抜1300m前後の山にある原始的な天然の自生林で、野生古茶樹の一群を発見し、その数は100株あまりに達し、樹齢はほとんどが100年以上だったとのことです。これは、現在まで南雄市内で見つかった最大の野生古茶樹群であるだけでなく、”広東省北部の野生茶樹の遺伝子庫”という宝でもあります。

<最も古い樹の樹齢は200歳か>

昨日、南雄市の街から50kmあまり離れた山に行き、それから海抜1300mほどの山林の中に入ってみると、そこで老茶樹の”事実の真相”に出会いました。この茶樹は見たところ、生い茂った原始的な森林の中に幅広く分布しているように見え、さらにその野生茶樹の葉っぱの色は濃い緑色で、成長は旺盛で、平均的な高さは2mぐらいです。

専門家の推計によると、このあたりの古茶樹群の古茶樹の樹齢は概ね100年以上で、原始的な天然の森林の中に一株ずつ離れて植わっており、多くの成長状況は良好です。私が見たところ、これらの古茶樹の高さはそれほど高くは無く、遠くから見るとあまりパッとしません。しかし、近づいてみると、その根っこは大変に発達しており、成長が旺盛であることが分かります。

なぜこれらの茶樹はあまり高くならないのでしょうか?現地の村民の話によると、この山は高山で寒い地域に入り、毎年、厚い氷雪が茶樹の上にかかるので、枝が圧迫されて折れるので、樹の高さがそれほど伸びないのではないか、と言います。
<さらに山奥にはより古い老茶樹がある可能性も否定できず>

今年66歳の老村長の話によると、人が入らない山林の中にもっと古い老茶樹があることは否定できない、と言います。南雄市の高級農芸師の話によると、野生の茶樹は一般的には1000m以上の原始的な森林の中で成長することがあり、これは”高山の雲霧が良いお茶を作る”という言い方になります、と言います。

南雄市の農業部門は、現在、野生茶の研究と栽培に力を入れており、野生茶の苗の繁殖を加速させています。同時に、南雄市では現在、この古樹を元に新しい茶園を作る予定で、150畝あまりの野生茶園を作ることを計画しています。

 

広い中国の中には、まだまだこうした人里離れた原始的な森林があるので、そうしたところから、思いもよらないような品種が出てくるかもしれません。

 

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