先日発生した雲南省の地震ですが、茶産地を直撃する形で発生しました。
現在、茶葉の生産状況はどのようになっているのでしょうか?
云南地震给生产造成了不小的影响 恢复茶叶收购
“地震给生产造成了不小的影响,但是停产两天后,我们就恢复了生产,开始收购鲜叶,也算是对抗震救灾的一种支持。”18日上午,位于景谷县民乐镇的云南贡润茶叶公司总经理李大昌告诉记者,企业的产量、收购价格与地震前保持一致,很多受灾群众加紧采摘鲜叶,恢复生产。
本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/2014/1020/article_174926.html
「地震が生産に与えた影響は大きなものでした。しかし2日間の停止の後、私たちはすぐに生産を回復し、生葉の買い上げを始めました。これは地震に対する救済の1つの形です」18日午前、景谷県民楽鎮にある雲南貢潤茶葉公司の総経理・李大昌氏は話しました。会社の生産量、買い上げ価格は地震前と同じで、多くの被災した人々は急いで生葉の摘み取りを行い、生産は回復しました。
民楽鎮と永平鎮は隣同士で、多くの村は今回の地震で災害を受けて、これらの鎮の基幹産業である茶葉の加工もまた大きな影響を受けました。貢潤茶葉公司の生葉の購入は、自前の茶園と契約農家の2つの部分で成り立っていて、1000人あまりの茶農家におよび、毎年生葉の買い付けに使われるお金は500万元に上ります。地震後に緊急補修を行い、会社は速やかに生産を回復しました。ここ10日ほどは、生産は基本的に通常通りで、生葉の買い上げ量が最も多い日には6トンあまりを買い上げています。さらにその買い上げ価格は昨年の同時期と比べて10%前後も高くなっています。比較的大きな芽茶の場合、1kgの平均価格は50元で、茶農家は芽を一日摘むことで150元以上の収入を得ることができます。
民楽鎮の党委員会書記の刀景龍氏は、地震発生後、民楽鎮は速やかに被災者の救済チームを組織して、全力で人々の避難活動を行い、基本的な生活を保障しました。災害を受けた企業に対しては、すぐに人員を派遣して災害状況を調査し、協力を強めて、会社がすぐに生産を回復できるように尽力しました。現在、民楽鎮の主要な茶葉会社はいずれも通常通りの生産を行っており、生葉の買い上げ量と価格も地震前の水準を保っています。茶の栽培面積の比較的大きい村の茶葉の摘み取りもいずれも回復しています。買い上げ価格が高くなったことに従い、今年の人々の茶葉収入も少し増加するだろう、と話しています。
茶葉工場の操業ストップが2日間で済んだそうで、農家もすぐに茶摘みに動き、収入を得る手立てを確保できたようですね。