陝西省の省都・西安でも明前茶が続々と発売されているそうです。
西安茶市:明前茶陆续上市 价位每斤都千元以上
俗话说“明前茶,贵如金”,清明节前几天采摘的春茶,往往是一年中绿茶品质最佳的时候。马上就到了清明节了,清明是踏青、祭拜祖先的时节,但对于爱喝茶的人来说,最近却是品春茶的最佳时间。
本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/a/201603/00004132.html
俗に”明前茶は貴重なこと金のごとし”といわれ、清明節の前の数日は春茶の茶摘みが行われて、往々にして一年で緑茶の品質が最も良い時期です。まもなく清明節になりますが、清明は春の野遊びと祖先を祀る季節ですが、お茶を飲むことが好きな人にとっては、春茶を味わうのに最も良い時期となっています。
今日(3月29日)の午前、西安市内のいくつかの茶城へ取材に行ってみると、陝西省の地元産の明前茶が既に続々と発売されていました。お茶屋さんの主人の詹旋昇さんは、陝西省の明前茶は主に漢中仙毫、紫陽富硒茶がメインで、また多くの人に喜ばれているそうです。
例年と同じように、明前茶の価格はいずれも1斤1000元以上です。漢中仙毫を例に取ると、一般の産地の漢中特級仙毫は、1斤800元~1200元ですが、清明節前に摘まれた第1期の春茶は、価格は1000元から2000元まで様々です。
明前茶は芽や葉が細く繊細で、かつ葉緑素、茶ポリフェノール、アミノ酸など人体の健康に有益な物質が含まれており、多くの茶の愛好家が支持しています。しかし、この高いままで下がらない価格は、一部の消費者を尻込みさせています。
陝西省の漢中仙毫なども新茶が出始めているようです。
お値段は西湖龍井、碧螺春、安吉白茶などに比べるとお手頃ではありますが、それでも明前の名優緑茶は少なくとも1斤1000元以上というのが相場ですね。