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中秋節のギフト商戦、売上8割減の茶荘も

中秋節は中国でも大きな商戦の一つとなっていますが、企業や役所の贈答品引き締めの影響は未だに大きいようです。

茶叶礼盒遇冷,有茶庄一天营业额减八成多

中秋节马上就到了,与往年茶叶礼盒卖得火热不同,今年不少茶叶店的销量大减。不少茶庄的茶叶礼盒销量减少一半多,有的茶庄营业额一天少了6000元,减少八成多。

本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/2014/0829/article_173413.html

中秋節がまもなくやって来ますが、例年、茶のギフトは過熱気味だったのと違い、今年は多くの茶葉店の販売量は大きく減りました。多くの茶荘では、茶のギフトボックスの販売量が半分以上も減少し、ある茶荘の売上は1日に6000元少なくなり、8割あまりの減少となりました。

「ちっとも中秋節の息づかいが聞こえてきません」牟光明氏は山東省煙台市の大世界茶城で沢林園茶荘を経営しており、主に日照緑茶を販売しています。彼の話によると、例年の中秋節の時期は本当に忙しく、最も良いときでは1日に7000元以上も売上がありましたが、今では最も良い日でも1日にわずか1000元しか売れません。

大潤発スーパーマーケットの近くにある古堂香茗茶では、茶のギフトボックスの境遇はどのようなものでしょうか。店員の李総氏の話によると、現在よく売れているお茶のギフトボックスは日照緑茶で、1箱には半斤の茶葉が入っていて、価格は150元前後です。李総氏によれば、昨年の中秋節では、ある人は20箱近いお茶を買っていきましたが、今年は数箱です。1日の売上で、大体5,6千元減ったと言います。

「感覚的に販売量は半分以上減っています」と二馬路の近くにある龍生茗茶の責任者・宮文川氏は言います。昨年は1度にまとめて100枚のプーアル茶を買っていくことがありましたが、今年は普段と何も変わっていません。彼はその原因について、ある程度は倹約の風潮の影響を受けていると感じ、過度なお茶のギフトへの節約が需要を大きく減らしたと考えています。

 

本来なら、商戦で大賑わいなはずなのですが、平時と変わらないような状況のようです。
政府の打ち出す政策一つで、大きく影響が出るのも中国らしいところです。

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