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今年の春茶は出荷量が増え、価格は横ばいの見通し

毎年、上海市茶業協会は春茶の動向をレポートしていますが、その第1弾のレポートが出たようです。

春茶开采量增价平 高档茶价逐步回归理性

又逢三月春茶上市季,不过,目前西湖产区的龙井43、群体种还尚未开采。根据上海市茶叶行业协会昨天发布的今年春茶茶情1号通报,浙江、安徽、江苏等主要产茶区气温比较平稳,春茶开采和上市将在预期之中,西湖龙井上市的日子也不远了。今年春茶上市总量预计有增无减,高档茶价正逐步回归理性。

本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/a/201503/00000302.html

また3月の春茶の発売シーズンがやって来ました。しかし、現在、西湖地区の龍井43号、在来種などはまだ摘まれていません。上海市茶業協会が昨日発表した、今年の春茶情報1号レポートによると、浙江省、安徽省、江蘇省などの主要な茶産地の気温は比較的安定していて、春茶の茶摘みと発売は予定通りで、西湖龍井の発売日もさほど遠くないようです。今年の春茶の発売総量は増えることはあっても減ることは無いと見られており、高級茶の価格も理性的な水準に戻ってくる見込みです。

●浙江省杭州の西湖龍井産地の今年の有効積温は高めで推移しており、かつ冬の気温が高くて、雨も十分でした。そのため、3月中旬から下旬に天候が悪化しなければ、茶葉は予定通り摘み取りの最盛期に入るでしょう。

●全国でも有名な茶産地の浙江省嵊州市は、春節から何度か寒の戻りがありましたが、最低気温は3度以上を維持していたため、霜害は発生しておらず、茶の産量に影響は無いでしょう。

●浙江省新昌県では、現在少量の烏牛早龍井が発売されていますが、大佛龍井の大規模な茶摘みは3月中旬から下旬になる見込みです。

●安吉白茶の茶産地は3月からずっと曇りや雨が続き、茶はまだ芽を出していません。気温が適当になれば、最初の新茶は3月25日前後にお客さんの手元に届くでしょう。

●江蘇省洞庭太湖の茶産地は、地元の在来小葉種が発芽を始めていますが、まだ茶摘みをする程度にはなっておらず、全面的な摘み取りまでにはあと10日前後が必要です。

●黄山地区の茶樹はまだ発芽しておらず、清明節前後には多くのお茶が摘まれ、発売できる見込みです。

 

今年の上海周辺の茶産地の状況は、このような状況のようです。

 

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