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ドイツからの輸入茶、有機標章の濫用で検査対象に

ここのところ、中国からEU向けに輸出したお茶で残留農薬が見つかるケースが頻発しています。
その意趣返しかどうか分かりませんが、今度はドイツから輸入されたお茶に、中国の当局が「待った」をかけたようです。

德国进口茶叶滥用有机标识进口食品被检获

顺德出入境检验检疫局昨日透露,该局日前对一批来自德国的、价值7万余美元的进口茶叶实施口岸查验时,发现该批货物涉嫌滥用“Organic”有机标识字样,这也是我国自今年4月1日实施《有机产品认证管理办法》以来,顺德口岸首次截获滥用有机标识货物。

本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/2014/0523/article_170424.html

順徳出入国検疫局が昨日明かしたことによると、先日、ドイツから輸入された7万アメリカドル相当の輸入茶葉の検査を行ったところ、その貨物が”Organic”という有機標章の文字を濫用した嫌疑がかけられました。これは我が国が今年4月1日に「有機製品認証管理に関する法律」を施行して以来、順徳で初の有機標章を濫用した貨物となりました。

順徳出入国検疫局の話によると、作業員がこの輸入茶葉に対しての港での検査を行う際、この貨物に”Organic”という標章があるのを見つけ、これが輸入有機食品であることが分かりました。
検査官が引き続いて検査を行ったところ、貨物のパッケージに認証標識と認証機構の名前、商標が無く、小分けの袋にも17桁の偽造防止のバーコードが無かったため、我が国の「有機製品認証管理に関する法律」で定められた基準を満たしておらず、有機商標の濫用行為に当たると分かりました。

検疫部門は、輸入食品企業に次のように、注意を呼びかけています。
有機食品以外にも、我が国の緑色食品、無公害食品については、認証登録制度を行っています。輸入標章に”ORGANIC”、”BIO”などに代表されるような”有機”、”生物/生態”などの文字が表示されているものは、事前に、関連機関による認証を受けるとともに標章に正確な認証情報を記載しなければなりません。

 

今年の4月1日から、中国では有機の表示に関する法律が改正され、外国からの輸入食品にもこれが適用されるようになったそうです。
中国向けの輸出を考えている食品関連の企業さんは気をつけなければいけないですね。

 

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