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湖南省の店頭取引市場に黒茶企業が初登録

中国の茶葉会社の中では上場を目指そうという動きが出ているのですが、湖南省の株式取引所(※店頭取引市場)に初めて黒茶の会社が登録されたそうです。

中国黑茶第一股中雄股份挂牌

27日,湖南中雄生物工程股份有限公司(股权简称“中雄股份”,股权代码“600003”)在湖南股权交易所(简称湖南股交所)标准板成功挂牌,成为湖南黑茶产业首家在股交所标准板挂牌的企业。

本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/2014/0328/article_168689.html

27日、湖南中雄生物工程股份有限公司(株式表記”中雄股份”、証券コード”600003”)が湖南省株権取引所(略称:湖南株交所)のスタンダード市場に登録を実現し、湖南黒茶業界で初めての取引所スタンダード市場での登録企業となりました。

ここ数年、省政府は「”第12次五カ年計画”農業発展計画」、「茶産業の発展に関する意見」、「湖南省茶葉発展計画」などを打ち出すだけで無く、何度も専門家を安化に派遣し黒茶産業の調査研究を行い、「益陽の黒茶産業の発展に関する問題の会議覚書」を出して、安化黒茶を湖南省全省における特色ある資源であると明確にして育てることで、黒茶産業を湖南省の重点産業としてサポートしてきました。
2010年、国家品質検査総局は安化黒茶において地理標志製品保護を実施することを決め、中雄股份はこの機会を待って動き、安化黒茶を原材料として、黒茶製品シリーズを開発しました。この中には、”江南芙蓉王”シリーズの特級黒茶だけでは無く、黒茶RSP植物活性栄養エキス黒茶糖、化粧石けんやスキンケア用品、セレンの豊富な飲料などの黒茶シリーズ商品があります。
会社の将来像について中雄股份の董事長・祝玉華氏は、ここ数年省政府が黒茶産業の全面的な支援を続けており、中雄股份が湖南株交所に登録後3年以内に、標準化されたGMP安化有機黒茶加工工場5万平方メートルを建設し、中国でも一流の黒茶科学研究センター、黒茶の品質検査センター3万平方メートルを作り、高山有機黒茶栽培茶園10万畝を開発します。これらによって、中雄股份が黒茶の領域の中でリーダーの地位を確保し、国内外で投資提携戦略を行い、1000億元の湖南黒茶産業を作って行きます、と述べています。

取材によると、湖南株交所は2010年12月6日に正式に開業・成立し、湖南省唯一の非上場株式の登記と保管、株式融資と株式取引を一体化したプラットフォームです。上海や深圳の証券取引所と違い、湖南株交所は伝統的な場外取引(別名:店頭取引)を採用しており、昨年は8000万株あまりの取引を行いました。これまでに、既に15社のスタンダード市場への登録と131社のベンチャー市場への登録企業があります。

 

中国の茶葉会社の場合、1つのお茶のブランド(例えば鉄観音など)に依存しすぎる企業が多く、なかなか既存の上海や深圳市場の上場基準をクリアできずにいました。
いつのまにやら中国でもグリーンシート制度に該当するような制度が出来ていたようで、こちらへの登録を目指す企業が増えていくのかもしれませんね。

 

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