鳳凰単ソウの産地・潮州で、樹齢700年と伝えられている単欉茶王の茶摘みが行われたそうです。
潮州凤凰山700年单枞茶王今年产茶3.6斤
4月3日,潮州凤凰山的单枞“茶王”——一棵距今700年的宋代茶树开始采摘。
本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/a/201504/00000673.html
4月3日、潮州の鳳凰山の単欉”茶王”-今から700年前の宋代から伝わる一本の茶樹-の茶摘みが始まりました。
この茶樹の名前は”宋茶”といい、海抜約1150mの鳳凰山烏崠山李仔坪村の古茶園にあり、樹高は5.5m、樹の面積は0.066畝ほどに達します。茶摘み前、古茶園では伝統的な茶の豊作を祈る儀式が行われました。茶摘みは2日間に及び、今年は全部で3.6斤のお茶になるそうです。
宋代から伝わるとされる古茶樹の茶摘みだそうです。
岩茶の大紅袍と比べると知名度は大分落ちますが、このようなお茶があるのも単ソウの奥が深いところです。