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安徽省の多くの地域で荒天。清明前後の茶に影響か

さまざまな名茶の産地として知られる安徽省ですが、清明節前後の天候が荒れており、茶摘みに影響を与えているようです。

安徽多地遭遇暴雨 清明茶叶采摘受影响

近日,安徽出现明显降雨,多地暴雨,局地大暴雨。受其影响,本该在清明采摘茶叶的茶农只能望雨兴叹,采摘工作被暂时搁置。预计今明天(6、7日)阴雨持续,8-9日雨水停歇后大部有霜或霜冻,对茶叶生长不利。

本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/a/201504/00000693.html

ここのところ、安徽省では雨が降っており、多くは大雨で、局地的には豪雨となっています。この影響を受け、今、清明の茶摘みを行いたい茶農家はただ雨が止むことを溜め息をついて望むことしか出来ず、茶摘みの作業はしばらく棚上げになりそうです。今日、明日は曇りや雨が続き、8~9日には雨は止みますが、霜や凍結の心配があり、茶の成長には良くありません。

3月31日の夜半から、安徽省では北から南にかけてにわか雨や雷雨となり、曇りや雨の天候が今までずっと続いています。国の測候所のデータによると、今朝までに省内の23カ所の測候所で大雨を記録しており、そのうち市や県クラスで最大だったのは、4月2日に黄山市で観測された95.4mmで、郷鎮クラスで最大だったのは、祁門県の祁紅郷で147.9mmに達しました。

歙県三陽郷の茶農家・暁波氏は、当地で生産されている頂谷大方などは長い歴史のある”貢茶”で、清明節の前の2日ぐらいにお茶を摘むことが多いのですが、清明前の雨の影響を受けて多くの家では摘むことが出来ず、茶の成長も早くなってしまい、芽が大きくなりすぎてしまうので、タイムリーに摘めないことは茶の品質に影響を与えそうだ、と言います。ほんの少しでも雨が止むと、急いで茶農家たちは外に出て行って茶摘みをしているとのことです。

安徽省気象台の予報では、今日か明日までは雨の天気が続き、そのうち中南部の雨はハッキリとしていて、雷となる恐れもあり、短時間のうちに強い雨や風が吹きそうだとのことです。この他、寒気の影響を受けて、7日前後には省内全域の気温は6~8℃低下し、8~9日の朝の省内の最低気温は5度前後下がる可能性があり、多くの地域で霜や凍結の可能性があるとのことです。

専門家は、今回の雨の天候は茶樹に対する影響はさほど大きくないですが、これから霜が降りたりすると、茶樹の成長と生葉の品質に対して影響が出る可能性があり、その中でも一部の高山の茶樹には凍害の出る恐れがある、と注意を呼びかけています。

 

安徽省は浙江省と比べると北にあって冷涼なので、清明前後から穀雨にかけてが茶摘みのピークなのですが、今回の雨や寒波の影響で頭が痛い状況のようです。

 

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