お茶業界が成長している中で、茶芸師の需要も多くなっています。
比較的、知的な職業というイメージもあるからか、講座の人気も上々のようです。
做个茶艺师,不仅是一项职业训练
据说,按摩师回家几乎不给自家人按摩,洗脚工回家几乎不给自家人洗脚。因为辛苦了一天,自己都累趴下来,家人也不忍心沾光。
那么,有没有一份工作,外出可以谋生,回家又可以让家人沾光呢?茶艺师就是一个不错的选择。
本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/2013/0206/article_157366.html
記事では、茶芸を学んでいる人の紹介をしています。
まずは、とある会社のセールスマネージャー。
接待などの際に役立つという理由と、自宅に帰ってからも家族に美味しいお茶を入れられるからという理由から茶芸を学んでいるそうです。
ほか、大学生にも人気の講座なのだそうです。
雲南大理学院で設置されているクラスには生徒が殺到。
定員の60数名はあっという間に埋まってしまい、受講できない人たちも多いそうです。
この学校の茶芸の先生によれば、お茶は日常のものにも風雅なものにもなりうるものだと言います。
ひとつかみのお茶とポットのお湯をどのように美味しく淹れるかは、学問でなければなりません。
一人の茶芸師を育てるには、六大分類のお茶の特徴と淹れ方を自然に行うことが必要です。
また、立ち振る舞いや立ち姿なども研究しなければいけません。
この学校の茶芸クラスでは、60数コマの授業があるそうです。
が、これはあくまで茶芸師としての「入門」に過ぎない、と先生は語ります。
茶芸師というのはただの職業訓練ではなく、個人の教養を高めることだから、とのこと。
専門家によると、茶芸師は初級・中級・高級とあるが、本当の茶芸師はまだ少ないといいます。
ちなみに茶芸師の月給は、歩合給なども含めて5000元程度だそうです。