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黒茶の産量全国一位は安化黒茶

黒茶の代表格というと、日本ではプーアル茶ということになるのですが、中国の統計では安化黒茶を無視することはできなくなっているようです。

 

安化黑茶产量居全国第一

本报12月4日讯(记者 郭云飞 杨军 通讯员 李国祥 刘翼张)近日,中国茶叶流通协会发布2013年全国重点产茶县(市、区)综合排名,安化县居第3位,比去年上升2位。这是安化县连续第5年进入全国产茶县十强。去年,该县加工黑茶3.83万吨,创综合产值50.5亿元。今年1至10月,安化黑茶加工量、综合产值同比分别增加5.7%、18.8%,黑茶产量居全国第一。

本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/2013/1205/article_164481.html
最近、中国茶葉流通協会が発表した2013年全国重点産茶県(市、区)の総合ランキングによると、安化県は第3位に位置しており、昨年より2ランク上昇しました。これで安化県は5年連続で全国産茶県の十強に選ばれることになりました。昨年、安化県は3.83万トンの黒茶を加工し、その総合価値は50.5億元でした。今年1月から10月までに、安化黒茶の加工量と生産金額はそれぞれ、5.7%、18.8%ずつ増加し、黒茶の生産量では全国一位となっています。

安化県は中国黒茶の発祥地の一つで、世界で初めての千両茶と我が国で初めての黒磚茶が生まれた場所であり、初めての機械製造による茯磚茶が生まれた場所です。”安化千両茶”は”世界茶王”としても知られており、その製造技術は第2回の国家無形文化遺産保護リストに登録されています。
ここ数年来、安化県は当地の資源と産業の基礎に立脚し、茶産業の規模を拡大し、ブランドの影響力を強めつつ、総合的な効率を高めることで、支柱となる産業に育てようとしています。県の財政も、有機茶や緑色食品茶、無公害茶園の建設と認証への取り組みを統合して積極的に資金を投じており、全県の茶園面積は21万畝に達し、茶の栽培を行う農家の数は3.5万個に達します。同時に、白沙渓茶廠、中茶安化茶廠、盛唐黒金、華莱生物、怡清源などのリーディングカンパニーを支援し、黒茶の清潔化、標準化生産と規模を拡大した経営を推進しています。現在、全県においてある程度の規模を有する企業は23社あります。

リーディングカンパニーへの委託を行いながら、安化県は茶業資源の整理を進め、”安化黒茶”をこの地域の公共ブランドとして打ち出しています。”安化黒茶”は既に中国の著名商標に認定されており、国家地理標志産品保護リストにも登録され、上海万博の中国十大名茶にも選ばれ、中国で最も影響力のある茶の地域公共ブランドにも選ばれており、ブランド価値の総額は8.27億元にも達します。

ブランドの効率化によって、安化黒茶のマーケットはどんどん広がっており、”千両茶”、”三磚茶(茯磚、黒磚、花磚)”、”三尖茶(天尖、貢尖、生尖)”の3大シリーズの製品は全て上昇傾向にあり、その販路は北京、広東、上海のほか、新疆、内モンゴル、チベットなどの46あまりの地域に広がり、専門店の数は3000軒あまりに達します。また、モンゴル、日本、ロシア、韓国、ドイツそして香港、台湾などの国家や地区にも販路は広がっています。

 

 

日本では取り扱っている店の少ない安化黒茶ですが、中国の黒茶を語る上では、外せない存在になっていることが分かりますね。

 

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