做大做强茶叶品牌 推动茶业转型升级
金华市第三届名茶推介暨“清茗酬知音”万人品茶大会,将于4月17日至18日在金华市农业展览馆二楼(金华汽车东站对面农产品批发市场内)举行。昨天,副市长蔡健就相关情况回答了记者的提问。
本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/2010/0416/article_106987.html
金華市では4月17日、18日で第3回の万人品茶会が開催される。昨日、副市長に記者が話を聞いた。
質問:金華市がこのイベントを開催する目的は何ですか?
回答:金華市は茶の栽培に適した気候で、1600年以上の茶産の歴史があります。金華市の茶葉の名前は有名で、茶文化の蓄積も厚い。唐代から清代にかけて”東白春芽””婺州挙岩”などは貢茶とされていましたし、宋代に作られた磐安玉山古茶場は、我が国に現存する唯一の古い茶葉交易市場です。我々は近年茶産業の発展に力を入れており、品種改良や品質の向上、ブランドの構築、文化育成、市場開拓に力を入れています。武義、磐安、婺城、東陽の4つの主産地があり、多くの地方ブランドがあります。
武義県は”中国有機茶の郷”、磐安県は”中国生態龍井茶の郷”とされ武陽春雨は浙江省十大名茶の1つに選ばれています。婺州挙岩は中国の無形文化遺産に登録されました。
万人品茶大会は、このような金華市の持つ悠久の茶産の歴史と茶文化の厚みを展示して、茶葉の産業化を一歩前に進めたいと思っています。そのために茶葉企業のモデルチェンジをはかり、大きく強い茶葉ブランドを育成し、我が市の名優茶の知名度を高め、農業の効率化と農民の増収を意図しています。
質問:前回の万人品茶大会の効果はいかがでしたか?
回答:金華の茶葉ブランドは大変多く、近年金華市は茶葉の”一県一品”運動を強力に推し進めており、ブランド育成は一定の効果をあげています。前回までは、市民に実際に味わってもらい、自分の好きなお茶に投票してもらうというスタイルでやってきました。これは実際に味わってもらうことで、自分の土地の銘茶を知り、茶葉の消費をしてもらえるようにしています。同時に茶葉生産企業に対して、ブランドを確立する意識と質量意識、標準意識、市場意識を高めてもらうことで、金華市茶葉のブランドを意識して、相互に高めあってもらうことを意図しています。
全国各地でこのような地方ブランド育成のためのイベントが行われています。
種類の多い中国茶ですが、このような動きが活発化していくことで、新しい名茶が続々と生まれる可能性があります。
このエネルギーは、日本も見習いたいところです。