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南方の茶産地でも霜害が発生

寒気が入り込んだ影響で、南方の茶産地でも霜害が発生しており、お茶への被害が心配されています。

南方多省遭低温冷冻天气 茶叶受灾严重

据民政部网站消息,4月14日以来,湖北、湖南、云南3省部分地区出现降温过程,导致茶叶、玉米、洋芋、马铃薯等作物遭受低温冻害。

本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/a/201504/00000870.html

民政部のWebサイトの情報によると、4月14日以降、湖北省、湖南省、雲南省の3省の一部地域で気温の低下が発生し、茶葉、トウモロコシ、ジャガイモなどの作物が低温による凍害に遭っています。

4月16日9時までの統計によると、各省の被害状況は以下通りです。

湖北省民政庁の報告によると、恩施トゥチャ族ミャオ族自治州の4つの県(市)で5.1万人が被災し、農作物の被災面積は、6.8千ヘクタールで、そのうち絶収となったのは200ヘクタールあまりで、直接的な経済損失は9900万元あまりに及びます。

湖南省民政庁の報告によると、常徳市石門県で4600人あまりが被災し、農作物の被災面積は700ヘクタールあまりで、そのうち絶収となったのは、100ヘクタールあまりで、直接的な経済損失は600万元近くになります。

雲南省民政庁の報告によると、曲靖市宣威市で7700人あまりが被災し、農作物の被災面積は700ヘクタールあまりで、そのうち絶収となったのは300ヘクタールあまりで、直接の経済損失は500万元あまりになります。

 

先に安渓の霜害をご紹介しましたが、寒気の入り込みで、思わぬ被害が出ているようです。

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