今年の12月に北京で開催される第3回中国茶業大会のテーマが出てきたようです。
第三届中国茶业大会聚焦茶产业全球化
以“助推茶产业升级,打造全球化产业平台”为主题的2016年第三届中国茶业大会将于12月在北京举办。大会由中国农业国际合作促进会茶产业委员会主办,北京中农促茶文化发展有限公司承办,将邀请斯里兰卡、印度、肯尼亚等国茶叶专家以及国内著名专家为参会嘉宾带来茶叶出口、茶叶质量安全、茶叶深加工、茶叶保健、茶叶科技创新等全产业链内容的深度解析。
本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/a/201609/00005425.html
「茶業のグレードアップを推進し、グローバル化した産業プラットフォームを作る」をテーマとする2016年第3回中国茶業大会が12月に北京で開催されます。この大会は、中国農業国際合作促進会茶産業委員会が主催し、北京中農促茶文化発展有限公司が請け負って、スリランカ、インド、ケニアなどの国の茶の専門家と国内の著名な専門家を来賓として招いて、茶の輸出、茶の品質安全、茶の高度加工、茶の健康作用、茶の科学技術のイノベーションなどの全産業チェーンの内容を深く解析するものです。
「中国の茶の生産は、20年連続で伸びていて、現在は生産と販売の不均衡の問題が大変深刻です。昨年の茶の輸出金額と総量は過去最高を記録し、2014年から8%伸びています。しかし、主要な輸出国は消費力に限りのある発展途上国で、輸出というケーキを食べられる企業はごく一部分の企業でしかありません。関税、販路、現地化、貿易障壁など多くの難題が大部分の企業の歩みを留めています」とと中国農業国際合作促進会茶産業委員会の秘書長・魏有氏は指摘します。中国茶の輸出は先行者の経験を借りることができるということで、第3回中国茶業退会では、スリランカ、インド、ケニアの3つの主要茶葉生産国と紅茶の主力輸出国の関連する組織の来賓を招き、国外市場を開拓する経験について共有してもらいます。この会ではさらに国内の優秀な茶葉輸出企業の代表が生産、完全、ブランド、販路、現地化などの面の経験と教訓を共有し、企業のスムーズな輸出への考えを助けてくれます。
茶業大会のテーマを見ると、大体の中国茶業の関心事が分かるものなのですが、どうやら国内の消費だけでは生産量を捌ききれない懸念が強く、輸出をどうにか上手く実現したいという考え方が強くなっているようです。