中国茶ファンのためのデータベース&ニュース

  1. 茶と旅
  2. 133 view

国際旅行列車”エレンホト号”、茶葉之路を行く

茶葉之路を辿る国際旅行列車が走り始め、外国人旅行客が乗車しているようです。

“二连浩特号”国际旅游专列重走茶叶之路

5月25日,来自俄罗斯、蒙古和欧洲的130余名外籍旅客,乘坐Y1次“二连浩特号”国际旅游列车抵达二连浩特铁路国际口岸站。该趟旅游列车在北京和莫斯科间对开,途经蒙古国的乌兰巴托、俄罗斯的加贝尔湖、伊尔库茨科、新西伯利亚、叶卡特林堡、喀山等站,最终抵达首都莫斯科,行程7826公里,历时13天。自2015年5月运行以来,共计12列。二连铁路国际口岸站用优质服务,赢得国内外游客好评。

本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/a/201605/00004653.html

5月25日、ロシア、モンゴルとヨーロッパからの130名あまりの外国人観光客が、Y1次”エレンホト号”国際旅行列車に乗って、エレンホト鉄道国際口岸駅に到着しました。この旅行列車は北京とモスクワの間で運行されていて、途中、モンゴルのウランバートル、ロシアのバイカル湖、イルクーツク、ノヴォシビルスク、エカテリンブルク、カザンなどの駅を通り、最終的には首都モスクワに至り、全行程7826kmで、13日間かかります。2015年5月の運行開始以来、合計12本。エレンホト鉄道国際口岸駅は優れたサービスで、国内外の旅行客の好評を博しています。

 

乗っていると途中で飽きそうなぐらいの長旅になりますが、乗ってみたいという方も多いのではないかと思います。

茶と旅の最近記事

  1. 景邁山、世界遺産登録1年で40.2万人の観光客を受け入れ

  2. 武夷山燕子窠”三茶”統籌館、今月下旬に一般開放

  3. 雅安蔵茶博物館が開館

  4. 2021年1月に開館した潮州市鳳凰単叢茶博物館の様子

  5. 連休で賑わう貴州省湄潭県の中国茶海景区

関連記事

PAGE TOP