プーアル茶業界は2014年がピークだった、というレポートが発表されたようです。
2014年国内普洱茶产业达到顶峰
近日,中国茶叶流通协会、云南省茶叶流通协会等5个单位联合组织调研分析的《全国普洱茶产销形势分析报告(2015)》显示,自20世纪90年代国 内普洱茶产业正式启动后,普洱茶产量、价格在经历了长达15年的持续攀升后,至2007年中期,价格泡沫破裂,产业大幅滑坡;经过两年底部盘调,2009年重新起势,量价齐增。2014年达到顶峰。
本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/a/201507/00002048.html
先日、中国茶葉流通協会、雲南省茶葉流通協会など5つの組織が共同チームを組んで分析した『全国プーアル茶生産販売状況分析報告(2015)』によると、1990年代から国内のプーアル茶産業が正式に動き出したのち、プーアル茶の産量、価格は15年間ずっと上昇し、2007年の中頃に価格のバブルが弾け、産業は大幅に落ち込みました。2年ほど底を打った時期が続き、2009年には再び伸びを見せ始め、産量も価格も伸びました。そして2014年にピークに達しました。
2006年当時がバブルの絶頂と言われることが多いのですが、一旦はじけてから、また値上がりしていったので、やはり2014年がピークだったようです。
中国経済全体が足踏みムードの中、この後、どのような動きを見せるのか、ですね。