中国茶ファンのためのデータベース&ニュース

  1. 産地情報
  2. 3 view

雨花茶の一番茶が発売。価格は例年の約半額

南京雨花茶の新茶も出回り始めているようです。

头锅雨花新茶新鲜上市 价格相比往年减半

“这都是今天早晨刚采的茶,第一时间运过来的,我们都是纯手工炒,这样才能保持雨花茶最好的颜色、口感。”炒茶人李师傅边介绍,边用双手翻炒着锅里的茶叶。昨天,在郑和茶都批发市场,在炒茶师傅的手工操作下,第一锅产自江宁淳化的本地雨花新茶新鲜上市了。

本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/a/201503/00000342.html

「これらは今日の早朝に摘んできたばかりのお茶で、すぐに運んできて、私たちが全部手作業で作ったものです。これは雨花茶の最も良い色や味が保たれていますよ」と茶師の李さんは言い、両手を使って釜の中のお茶を炒っていました。昨日、鄭和茶都卸売市場では、茶師の手作業により、江寧区淳化の地元産雨花茶の新茶が発売されました。

取材によると、今年の南京のお茶の成長は悪くなく、雨花茶の位置番茶の発売時期も、平年よりも少し早くなりました。価格を見ると、ここ2年ほどの公務消費の急減の影響を受け、雨花茶の一番茶の価格は例年よりも安くなっており、ここ何年かは1斤3000元ほどだった雨花茶は、今年は1500元ほどで販売されています。もし、今の雨花茶があまりにも高いようであれば、清明が過ぎるまで待てば、大量に発売される時期が来て、価格は1斤600~800元に落ちるでしょう。

<雨花茶の一番茶は例年よりも少し早い>

茶師の李さんは、江寧区淳化五糧潤茶場の茶師で、彼女と同僚の涂さんは、お茶づくりの仕事に既に20年あまり携わっています。昨日の午前中、2人の古い仲間は一緒に鄭和茶都へやって来て、今年最初の江寧区淳化産の雨花茶の新茶を作ったのでした。

李さんによると、この日、作っていたお茶はどれも早朝に摘まれたものだそうです。「お茶はとてもひ弱で、どれも当日に摘んで当日に作ったものです。時間が長くなると、お茶の品質に影響してしまいます」。彼女によると、20年あまりも彼女はずっと手作りでやって来て、1つの釜は大体1時間ぐらいでできあがるそうで、約1斤の生葉から3,4両(150~200g)の新茶しかできません。「全て手作りでやると、このように茶の色や味を最良にすることができ、飲んだときには機会で作ったものとは違った感覚があります」と李さんは言います。

取材によると、南京の鄭和茶都などの大型茶葉卸売市場の中では、春節を過ぎてから多くの新茶が発売されていますが、主には四川や雲南など西部地区のお茶が主です。たとえば、四川省の竹葉青、広西チワン族自治区の白毫、福建の針螺などは既に南京の市場に入ってきています。江寧五糧潤茶場のマネージャー・李祖龍氏は、今年は暖冬だったので、全国の新茶は全体的に例年よりも少し早くなっています、と言います。

「四川、貴州、雲南などの緑茶は市場を独占するために、既に3月初めから南京に上陸していましたが、例年と比べると10日ほど早いです」と彼は言います。地元の新茶が始めてお目見えするまでの時間も少し早くなりました。「例年、雨花茶の一番茶は3月末まで待つ必要がありますが、今年は暖冬の影響で、茶樹の成長が良く、それで早めに摘むことができたのですが、茶の品質も悪くないですよ」と李祖龍氏は言います。

<価格:明前の雨花茶は1斤1500元前後>

かつて、明前の雨花茶はどれも”皇帝の王女のように嫁に行きたがらない”とされ、一番茶はできあがる前から、予約で売り切れていました。しかし、ここ2年ほどは公務消費の急減などの要因が影響し、雨花茶の一番茶の価格もこれまでほどでは無くなりました。昨日、雨花茶の取扱店に取材したところ、今年農家茶の一番茶の価格は大体1斤1500元ぐらいで、これは例年の価格の約半分です。

鄭和茶都のあるお茶の取扱店は、この2年、雨花茶の一番茶の値段は大分下がって、最高級農家茶を一般市民が消費できるようになってきました。昨年、彼らの販売した雨花茶の大体20%は普通の消費者に売られ、それ以外は主に法人客に販売されました。

一般の市民にとってみると、1斤1500元の価格はまだ少し高いものです。販売店の話によると、大体4月10日以降には品質の良い雨花茶の価格は1斤1000元前後になるそうです。「4月15日より前の雨花茶はどれも悪くなく、日照も十分なので、茶の品質も良いものが多いです」。

清明節の前の雨花茶の発売量はとても少なく、毎日摘めて生産できるのは100斤足らずで、関係者によると、価格はずっと1斤1000元の高値を維持するといいます。清明節まで待てば、大量に発売される時期がやって来て、価格は1斤600~800元になり、この時期に買えば、よりお得です。

 

雨花茶の一番茶の値段半値になったそうですが、それでも明前茶は1斤1000元以上するようです。このへんが中国緑茶の今年の相場になりそうです。

産地情報の最近記事

  1. 日本と貴州のお茶の縁

  2. 六大分類を網羅する開化県の茶業者

  3. 蒙頂甘露の品種検討会

  4. プーアル茶の品質は何故優れているのか?

  5. 石阡苔茶の産地

関連記事

PAGE TOP