内陸に位置する湖北省宜昌市でも茶摘みが始まったようです。
湖北宜昌春茶开园采摘 茶农喜获羊年“第一桶金”
3月2日,湖北省宜昌市夷陵经济开发区萧氏茶产业高新科技园的中坝子早茶基地正式开园,园区员工走进茶园感受茶芽的勃勃生机,参加体验式采摘活动,和当地茶农一起喜获了2015羊年里的“第一桶金”。
本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/a/201503/00000075.html
3月2日、湖北省宜昌市夷陵経済開発区にある䔥氏茶産業ハイテク園の中壩子早茶基地が正式に開園し、園区の職員は茶園に入って茶芽の生命力を感じ取ると共に、体験式の茶摘みイベントに参加し、2015年のひつじ年最初の収穫を地元の茶農家と共に喜びました。
聞くところによると、三峡ダムのある宜昌市夷陵区は”中国名茶の里”で、2007年から”一村一品、村で推進”による茶葉の成長戦略を実施しており、現在、茶業は区全域の8つの郷鎮、145の村に広がり、茶農家は3.5万戸、10万人が従事し、茶園面積は21.26万畝に達し、年間の生産庁は1.7万トンになります。茶葉は地元の三峡ダム移民と農民たちの主要な収入源となっています。
湖北省では、三峡ダムの建設の際に立ち退きにあった方々などが茶業に従事しているようですね。