深刻な被害が出ている四川の被災地ですが、一部の茶葉市場はすぐに取り引きを再開したようです。
雅安名山区茶叶市场震后第三天恢复交易
“4.20”芦山地震后,名山区新店镇积极主动协调镇茶叶协会和各茶叶加工企业,要求各茶叶加工企业在确保安全的情况下尽快恢复生产,上市收购鲜叶,力争使茶农损失降到最低。
从4月23日起,新店茶叶市场已恢复正常交易,为稳定灾区群众的情绪和社会稳定起到了积极的作用。(据@世界茶源-生态名山)
本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/2013/0424/article_155987.html
記事によると、4月20日の廬山地震の後、名山区新店鎮は鎮の茶葉協会と各加工企業に積極的に働きかけ、茶葉の加工企業の安全確認ができたら、すぐに生産を回復するとともに、生葉の買い上げを行うように要求し、農家の損失を最低限に抑えるようにしたとのこと。
4月23日からは新店鎮の茶葉市場は取り引きを再開し、被災地域の住民の感情と社会的な安定に積極的に寄与しているとのこと。
市場の再開は、農家にとっては、収入の道が開かれると言うことなので、明るいニュースですね。
あとは、値段次第というところなのですが、「お茶を買って被災地を応援しよう」みたいな動きが起これば良いんですけどね。