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貴州省雷山県の銀球茶

貴州省の黔東南ミャオ族トン族自治州にある雷山県。
ここでは銀球茶という変わったお茶を生産しています。

贵州雷山县银球茶的深远影响 工艺独特、清香耐泡

上世纪80年代初,一群雷山人埋头在简陋的制茶车间里,把茶叶揉搓成一个个小球,经干燥后,茶球表面呈银灰墨绿色,银球茶因此得名。但他们怎么也不会想到,这一发明对于后来的雷山茶产业产生了深远的影响。

本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/2014/0604/article_170714.html

1980年代初め、雷山の人々は簡素な製茶の作業場で、茶を揉んで1つ1つのボール状にし、乾燥を減ると、茶の球の表面が銀灰色がかった墨緑の色になるので、ここから銀球茶という名前がつきました。彼らがどのように思っていたか分かりませんが、この発明が後に雷山の茶産業に大きな影響を与えたのです。

貴州省雷山県の銀球茶は特色ある形のお茶で、珠茶の製法を基礎に一種の発展を遂げたように見えます。しかし原料に対しての要求は非常に厳格で、原料は国家級自然保護区になっている雷公山の海抜1000m~1500mで収穫される一芽二葉の緑茶で、攤涼、殺青、揉捻、造形、乾燥などの工程を経て、製品は材料にこだわり、外観も美しく、内質もよく、技術も独特で、清らかな香りと煎が続くという特徴があります。
製造上の主な難しい点は第一に成型工程にあり、雷山県の地域内の茶葉でしか、成型に足るだけの十分な粘着成分が無いと言われ、これによって茶葉は球状に揉み上げることができるのです。第二に乾燥があります。これが上手く行かないと、外は乾燥していても内側は湿気を含んでいて、カビやすくなります。そのため、銀球茶は製造技術の点で多くの要求と研究が必要なのです。このように技術の含量が高いことから、真似をすることが難しく、市場では基本的にニセモノの製品を見ることはありません。

現在、雷山県の茶葉の栽培面積は6000ヘクタールにまで達しており、生産に入っているものは3000ヘクタールあまりあります。”第12期5カ年計画”の期末には、全県の茶葉面積は10000ヘクタールに達し、製品の産量は4000トン、産出金額は5.5億元に達する見込みです。

 

球状に仕上げるのに茶の粘度を利用しているようで、これが地元産のお茶で無いと、ということのようです。日本で見ることは少ないレアなお茶と言えると思います。

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