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紹興市新昌県では既に新茶の発売が始まる

大佛龍井の産地として知られる浙江省紹興市新昌県でも茶摘みが始まっており、既に店頭にも新茶が並び始めているようです。

绍兴新昌第一批春茶已采摘上市

绍兴市新昌县,第一批春茶已经采摘上市了。2月26日,新昌县双彩乡,农户零星采茶销售;3月1日,长诏水库茶场,乌牛早少量面世,这意味着规模茶场进入采摘期。

本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/a/201503/00000042.html

紹興市新昌県の今年最初の春茶は既に茶摘みを終えて発売されました。2月26日、新昌県双彩郷の農家が僅かに摘んだお茶を発売しました。3月1日には長沼水庫茶場で烏牛早が少量発売されました。これは大規模な茶園も茶摘みの時期に入ったことを意味しています。

天候が温暖だったため、今年の新昌県の春茶の発売時期は昨年よりも半月前後早くなりました。「私たちは2月26日に春茶の生産を開始しました。今年の春茶の価格は昨年よりも少しだけ高く、新茶の価格は1kgあたり1200元前後です」と新昌般若谷茶業公司の董事長・石星氏は言います。話によると、2013年の新昌県は高温と干ばつの続く天候で、翌年の春茶の品質にも影響がありました。2014年の天候は悪くなかったので、今年の春茶の品質はそれよりも上を行っているのです。

新茶の発売が早くなったのは新昌県に留まらず、千島湖では旧暦新年の5日には既に広い範囲で新茶の茶摘みが始まっており、台州市臨海市、金華市武義県などの新茶も既に少量発売されています。今のところ売り出されている新茶の量は多くはありませんが、品質はどれも賞賛されるものになっています。

しかし、雨や雪が降るなど温度が下がることもあるので、茶農家は気が抜けません。新昌県農業局茶葉総所の副所長・周竹定氏は、現在春茶は萌芽期に入ったところで、少量が茶摘み期に入りました。低温の天候は茶の生産に不利な影響を与えます。しかし、僅かな雪やみぞれ程度であれば、おそらく大きな問題にはなりません。しかし、凍り付くような冷害が出ると、春茶の生産量と品質に大きな影響を与えます、と話しています。

 

浙江省も全般的に早めの茶摘みになったようですね。
あとは春先の寒の戻りがあるので、それがクリアできれば今年の作柄としては良い年になるのではないでしょうか。

 

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