中国茶ファンのためのデータベース&ニュース

  1. 産地情報
  2. 11 view

”茶主任”と呼ばれた役人が有罪に

習近平政権になってから腐敗打倒のキャンペーンが張られていますが、”茶主任”という名前で呼ばれていた江西省の役人が有罪判決を受けたそうです。

江西贪官“以茶会友” 办公室清点出393块普洱茶饼

据新华社电 临近退休,频频利用自己的权力或影响力为他人“打招呼”牟取利益,大肆受贿千万元。24日,江西新余市原人大常委会主任周建华被江西省高院二审以受贿罪改判无期徒刑。

本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/2014/1225/article_176407.html

新華社ニュースによると、退職間近で、しばしば自身の権力や影響力を利用し、他人に”あいさつ”をすることで利益を貪り、1000万元あまりの賄賂を受け取っていました。24日、江西新余市の元・人民代表大会常務委員会の主任・周建華被告は、江西省高等裁判所の第2審で収賄罪として無期懲役の判決に改められました。

法廷での審理によって、周建華は、過去95回の賄賂を受け取り、そのうち90%は2008年からの新余市の元・人民代表大会常務委員会の主任を務めていた時期に発生していました。捜査担当者によると、周建華は”あいさつ”という方法を採り、幹部の抜擢や仕事の異動、工事の請負などの場面でしばしば”手を出して”いました。

周建華はお茶を飲むのが好きで、”茶主任”と呼ばれていました。組織的な調査によって、捜査員が彼の事務所を捜索したところ、393枚のプーアル茶餅が押収され、それらの茶餅のうち高いものは数万元で、安いものでも1000元近い値段でした。”以茶会友”が周建華の人脈と金銭の交換の重要な方式となっていました。
取材によると、周建華の家、事務所、応接室には常に茶飲み客が引きも切らず、応接室は地元の人に”周公館”と呼ばれていました。何人もの経営者がそこを離れず、彼の”茶友”となっていました。
周建華は反省文の中で、「お茶を飲むことは私と友人たちを結ぶ大事な繋がりの紐でしたが、それが私の首を絞めることになりました」と記しています。
お茶好きの役人と言うことで、名前が通っていたようですが、地方政府の役人の収賄の状況が良く見て取れます。
ただ、これでお茶が悪者にされてしまうと、市況に悪い影響を与えそうです。

産地情報の最近記事

  1. 日本と貴州のお茶の縁

  2. 六大分類を網羅する開化県の茶業者

  3. 蒙頂甘露の品種検討会

  4. プーアル茶の品質は何故優れているのか?

  5. 石阡苔茶の産地

関連記事

PAGE TOP