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国際色豊かな西湖龍井開茶節

杭州で西湖龍井開茶節が開かれたようです。

西湖龙井开茶节尽显国际范

在悠扬的茶谣中,西湖龙井茶的茶艺师与来自日韩印三国的茶人同台献艺,泡制出四国茶香。昨天,在中国茶叶博物馆龙井馆区,2016杭州茶文化博览会开幕式暨西湖龙井开茶节正式启动。

本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/a/201603/00004096.html

お茶の民謡が謡われる中、西湖龍井茶の茶藝師と日本、韓国、インドの三カ国からやって来た茶人が同じ舞台で茶芸を披露し、4つの国の茶の香りを淹れました。昨日、中国茶葉博物館龍井館区で、2016年杭州茶文化博覧会開幕式と西湖龍井開茶節が正式に動き始めました。

 

最も国際的な第1回開茶節

今回の開茶節は、和服を着た日本人を見ることもできますし、伝統的な服を着た韓国の茶人の姿も見ることができます。さらに今回の開茶節には、1人の本当の大物が来ていました。

この国際的な大物とは、アメリカCBSテレビの著名な司会者・Liam Mayclem氏で、かつてアメリカのテレビ界で最高の賞であるエミー賞を受賞したこともあります。彼が杭州に来た目的は、90秒の杭州旅行宣伝フィルムを撮影するためです。

西湖龍井、釜炒りの技術、これらは最も杭州の特色を備えた要素で、彼らを大いに引きつけます。彼は満覚隴で釜炒り名人の唐小軍氏の近くに立って、興味深そうに釜炒りの様子を喜んで見ていました。見ているだけでは物足りなかったのか、彼は袖をまくり、自分自身でお茶を取り炒り始めました。思ってもみないことに、彼は二度ほど試みましたが、いずれもお茶は”鍋”を炒りました。最後には、彼は残念そうにするだけで、これは一般人には本当に真似できないことです。

さらに日本の裏千家茶道の正教授である神谷昇司宗社長、韓国茶人連合会如実院院長の李穆子女史、彼らは自分の国の茶芸表演チームを引き連れて招かれ、会場でアジアの茶道、茶礼を演じました。

そのうち、韓国の“五方茶礼”は、「お茶を飲むことは人の健康のためで、茶道は家庭の円満のため」をキャッチフレーズにしており、茶芸という方法で、”仁、義、礼、智、信”の東方の礼儀の精神を伝えています。

 

龍井43の量は少なく、価格の安くない龍井群体種も少し茶摘みが始まる

今年の春の寒さで、早生茶の龍井43の被害状況は比較的深刻で、西湖風景区全体で1000畝あまりの龍井43が凍害に遭いました。

廬正浩茶荘の話によると、今年の龍井43の収穫量は、昨年よりも6~7割減少したとのことです。そのため、今年の最も早い明前茶の価格は安くありません。廬正浩茶荘の最初の一番茶の価格は1斤1万元あまりで販売されました。小牙塢2号の梅洪良氏は、彼らの家の龍井43の産量は、昨年よりも少なくて、現在、全部で2~300斤ほどを炒っていますが、最も高いものは1斤3800元で売れ、安いものは1斤2600元~2800元とのことです。

龍井43よりも発芽が2週遅い西湖龍井の地元品種-龍井群体種は幸運なことに、今回の寒波を逃れることができて、現在既に一部は少しずつ摘み始まっています。しかし、最近の1週間の天候は比較的寒いため、茶の発芽速度は遅くなっています。

「私たちは、来週には摘採量が大きく増えるものと見ています」と西湖風景名勝区管理委員会農業局の茶葉専門家・姜新兵氏は言います。そのため、現在、市場では龍井群体種はほとんど出回っていません。

もっとお手頃な西湖龍井を飲みたいのであれば、みなさんはあと数日待たねばなりません。おそらく4月初め頃になるでしょう。

 

今年は龍井43号は受難の年となりましたが、群体種は今のところ、少し遅れ気味な程度で順調のようですから、そちらが狙い目になるかもしれませんね。

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