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湖南省からドイツへの直通貨物列車が運行開始

中国とヨーロッパを結ぶ鉄道を”鉄のシルクロード”と言ったりしますが、このたび、湖南省の長沙からドイツのデュースブルクを結ぶ鉄道が運転を開始し、茶葉の輸送にも役立つようです。

“中欧班列”正式开行 湖南茶叶烟花18天到德国

10月30日10时50分,随着一声汽笛长鸣,满载着近3000吨湖南茶叶、烟花等货物的75556次列车驶离长沙霞凝货场,一路向西往德国杜伊斯堡开去。此举标志着中欧班列(长沙-杜伊斯堡)正式开行,进一步加速湖南融入陆上丝绸之路的步伐。

本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/2014/1031/article_175201.html

10月30日の10時50分、長い汽笛を鳴らしながら、湖南省の茶葉、花火などの貨物3000トン近くを満載にした75556次列車が長沙霞凝貨物駅を出発し、一路ドイツのデュースブルクに向けて西へ出発しました。これは中国ヨーロッパ定期列車(長沙-デュースブルク)の正式運行を意味し、湖南省が陸のシルクロードへの歩みを一歩進めるものです。

広鉄集団長沙貨物センター主任の陳華兵氏によると、中国ヨーロッパ定期列車(長沙-デュースブルク)の始発駅は長沙霞凝貨物駅で、”一主両輔”の運行路線を具体的に実行するものです。
”一主”とは、長沙からドイツのデュースブルクに至るもので、新疆の阿拉山口から国境を出て、途中、カザフスタン、ロシア、ベラルーシ、ポーランド、ドイツを経る、全長11808km、所要日数は18日間で、10月30日から開始されるものです。
”両輔”の1つは、新疆のコルガスから国境を出て、最終的にはウズベキスタンのタシケントに至る、全長6146km、所要日数は11日です。”両輔”のもう1つはエレンホト(もしくは満洲里)を経由して出国し、ロシアのモスクワに至るもので、全長8047km(あるいは10090km)、所要日数は13日間(あるいは15日間)です。

”EUは湖南省の最大の貿易相手で、今年上期に限っても、貿易額は16.8億米ドルに達します。湖南省からヨーロッパへの直通の鉄道貨物列車が開始されることは、堅実な荷物の基礎と市場の要求があるからです”と湖南省政府の出入国担当に関連する責任者の徐双栄氏は言います。

ビジネスユーザーにとって皆が注目するのは”コストパフォーマンス”です。陳華兵氏によると、他の輸送方法と比べて、中国ヨーロッパ定期列車(長沙-デュースブルク)は効率が良く、費用も合理的です。中国外運湖南公司の総経理・陳紅盛氏はメモでこのように計算して見せました。同じようなコンテナ貨物を長沙からヨーロッパに送るとすると、航空便では5~7日かかり、費用はだいたい6.5万米ドルです。船便だと45日かかり、費用は最も安くて3000~3500万米ドルです。しかし、中国ヨーロッパ定期列車(長沙-デュースブルク)の運送コストは航空便の14分の1で、輸送時間は船便の3分の1です。”総合的に見れば、鉄道輸送は輸出のコストを大きく下げることができます”。

取材によると、中国ヨーロッパ定期列車(長沙-デュースブルク)の発表会を開催して以降、市場からの反応はかなり強く、遠大住工、有色重機などの多くの企業から好評を得ており、最初の列車の50個のコンテナは既に埋まっており、輸送する貨物は衣料、茶葉などの生活用品の他、機械、化学製品、建材などがあります。

 

非常にスケールの大きい大陸横断鉄道ですが、これによって物流が大きく変わりそうですね。

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