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北京で台湾の品評会受賞茶と茶器のオークションが開催

北京で台湾の五大茶区のコンテスト受賞茶と茶器のオークションが行われるそうです。
五大茶区とはどこのことなんでしょうか?

台湾五大茶区的比赛获奖茶和茶器首次在京拍卖

一批来自台湾五大茶区的比赛获奖茶和茶器,近日在北京进行拍卖。这在大陆拍卖市场尚属首次。拍卖主办方北京瀚海拍卖公司表示,无论是台湾茶还是台湾茶器,都与大陆同根、同源、同文化。

本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/2014/1101/article_175234.html

台湾の五大茶区のコンテスト受賞茶と茶器が、近日、北京でオークションにかけられます。これは大陸のオークション市場でも初めてのことです。オークション主催者の北京瀚海オークション会社によると、台湾茶はもとより、台湾茶器も、大陸と同じルーツで、同じ文化があります。今回の”台湾茶事”の北京での展示とオークションは、両岸の茶文化と経済貿易の発展に伴い、両岸の血脈と文化が同じことを強く感じさせるものです。
取材によれば、展示とオークションは、台湾の優れた五大茶区、文山包種、木柵鉄観音、東方美人、阿里山、凍頂烏龍のコンテスト受賞茶と、3名の台湾の著名な茶人が作った、それぞれ異なる風格の台湾茶席、そして台湾の陶芸家、画家がつくった茶器、花器、紫砂壺などがあります。

 

大陸では、文山包種、木柵鉄観音、東方美人、阿里山、凍頂烏龍茶が著名なブランドと捉えられているようですね。

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