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信陽烏龍茶、現在開発中

信陽毛尖の産地、河南省信陽市では、新ブランドとして「信陽紅」という高級紅茶を開発。
これがヒットして、農家の新たな収益源になりつつあります。
しかし、それだけでは飽き足らず、さらなる新商品の開発に余念がないようです。

 

光山县将研制信阳乌龙茶

近日,河南琥珀茶业有限公司与光山县凉亭乡满香红茶叶专业合作社,就共同研制信阳乌龙茶达成协议。河南琥珀茶业有限公司首期将投资1000万元,在满香红茶叶专业合作社建设信阳乌龙茶生产基地暨茶场,共同打造信阳乌龙茶品牌,研制信阳乌龙茶。

本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/2013/0422/article_155855.html
最近、河南琥珀茶業と光山県涼亭郷満香紅茶専業組合は、共同で信陽烏龍茶の研究開発を行う協議をまとめました。河南琥珀茶業は、まず1000万元を満香紅茶専業組合の建設する信陽烏龍茶生産基地に投資し、共同で信陽烏龍茶のブランドを作るとともに、信陽烏龍茶の研究開発を進めます。

河南琥珀茶業は、茶葉生産、加工、販売までを一貫して行う総合企業で、主に台湾烏龍シリーズの茶葉を扱っています。一方、光山県涼亭郷満香紅茶専業組合は豊富な茶葉資源と開発潜在力を持っています。
両者の提携の後、河南琥珀茶業はその生産技術の優位性を十分に発揮し、台湾のトップクラスの性茶設備を購入して、光山県涼亭郷満香紅茶専業組合の研究開発する信陽烏龍茶をさらに改良していく計画です。

河南琥珀茶業の技術顧問であり、台湾の著名な茶師である黄政鏡は「私たちがここにきて協力するのは、一種の烏龍茶の生産方法を伝えることで、茶葉の品質と生産量を高めるためだ」と語っています。
 

河南省で台式烏龍を作っていたのは意外でしたが、それを応用して信陽烏龍茶というのを作り出そうとしているようです。
どんな味や香りのお茶になるのでしょうか。

 

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