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信陽毛尖、日本でも紹介される

中国の報道というのは、往々にしてバイアスがかかったりします。
また、なんでこのタイミングでこの報道が?ということもあります。

 

日本茶叶专家宣传推荐信阳毛尖

2009年5月份,日本中国茶高级茶艺师中山淑子率福冈县中国信阳毛尖茶爱好者一行14人,深入信阳市访问,实地感受信阳毛尖的迷人魅力。回到国内后,中山淑子女士不仅热情向日本朋友宣传信阳毛尖茶,而且还把带回去的信阳毛尖茶分别寄送全日本的茶友们,与大家一起分享信阳之行的乐趣和感动。日本研究中国茶的最高权威平田公一先生,对信阳毛尖茶兴趣浓厚,在他的博客中对信阳毛尖茶做了专门记述。

本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/2013/0224/article_157825.html

 

記事によると、2009年の5月に日本の高級茶藝師の方が率いる福岡県の信陽毛尖愛好家14名が信陽市を訪問し、当地で信陽毛尖の魅力に触れたそうです。
帰国後、茶藝師の方は日本国内のお友達に信陽毛尖を宣伝し、持ち帰ったお茶を日本の茶友たちに分け与え、楽しんだのだとか。

また、「日本研究中国茶的最高権威(原文ママ)」の方は、信陽毛尖に関しての関心が深く、ブログの中で専門的な記述をされているとのこと。

このあと、信陽毛尖の華々しい受賞記録などの紹介がされています。

 

「日本でも高評価をされている名茶なのだ!」ということをアピールしたかったようなのですが、白髪三千丈の国の手にかかると、こういう記事になってしまうようです(苦笑)

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