台湾でよく見かけるドリンクスタンド的なアイスティーチェーン。
昨今は台湾ブランドを打ち出して、大陸へ進出して行っているようです。
台湾饮品连锁品牌红茶冰进入大陆市场
据台湾《中国时报》报道,以古早味(台湾传统口味)红茶冰品牌站稳台湾南部手摇杯第一品牌的“吴家红茶冰”,董事长吴隆中在台开店破百后,前年转住大陆开创另一品牌“察理王子”饮品连锁店,短短1年时间在大陆各大城市开店60家,开店团队本次回到台北参加2014国际连锁加盟展,受到许多岛内加盟者青睐。
本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/2014/1001/article_174456.html
台湾の「中国時報」の報道によると、古早味(台湾伝統の味)のアイスティースタンドで、台湾南部ではファーストブランドになっている”呉家紅茶冰”。董事長の呉隆中氏は台湾で100店舗を突破した後、一昨年、大陸でもう1つのブランド”察理王子”という飲料チェーンを立ち上げました。わずか1年の間に大陸の各大都市に60店舗を開店しました。開店チームは今回台北に戻って2014国際フランチャイズショーに参加し、島内の加盟希望者から好評を博しました。
察理王子の市場の版図は急速に広がっており、来年には大陸で100店舗を突破するとみられています。
呉隆中氏によると、まず呉家紅茶冰と察理王子の飲み物は美味しくて、そしてまじめに経営していることが認知されているようです。4日間の会期で、3000杯の飲み物を提供し、来場者たちは呉家紅茶氷の本当の味に感激していました。
ドリンクスタンドは、店舗スペースも小さく、小資本ででき、運営の人数も少なくて済むので、フランチャイズ化しやすいビジネスではあります。
大陸市場の成長に食い込みたいオーナーを台湾で募り、一気に店を広げていく、というのが彼らのビジネスモデルのようですが、大陸の人々にアイスティー文化がどれだけ受け入れられるかが鍵になるでしょうね。