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市民の提案・政府部門では工夫茶を禁止すべき

習近平政権になってから、三公消費の制限など、政府や役人の腐敗に戦う姿勢を見せている中国共産党。
とはいえ、まだまだ末端には徹底されていないようで、市民からは職場での工夫茶を廃止せよ、という意見が出ているようです。

 

市民建议:政府部门禁泡‘功夫茶’

去政府部门办事,工作人员三五成群聚在一起泡茶聊天的现象并不少见,而因泡茶耽误工作,也不在少数。“建议政府部门禁泡‘功夫茶’,这样既不浪费时间,节省金钱,又能提高工作效率。”市民郭先生说。

本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/2014/0106/article_165583.html

政府部門の事務所に行くと、職員がぞろぞろと集まってお茶を淹れておしゃべりする光景を見ることが少なくなく、お茶を淹れるために仕事に支障を来しており、しかも少数ではありません。「政府部門では”功夫茶”を禁止することを提案します。これは時間の浪費をしないだけでは無く、お金も節約でき、仕事の効率も高めることが出来ます」と市民の郭さんは言います。

郭さんの話によると、功夫茶で淹れると、手順が煩わしく、茶杯も小さく、ゆっくり味わうので、非常に多くの時間を消耗します。出勤してこのように長い時間をお茶を淹れるのに費やすのは、確実に不適切で、中央政府の決めた”八項規定”にも適合しません。

調べてみると、昨年下期には、漳州市龍文区の工商局において、全省で初めて就業時間中の”工夫茶禁止令”が出され、局内にある30セットの工夫茶の茶器が撤去され、職員たちがお茶を淹れる場合は、大きな茶杯を持ってきて、茶葉を少し入れ、お湯を注いで飲むことになりました。この禁止令を実施した後、作業効率は5割程度向上し、職員が集まってお茶を淹れながらおしゃべりする現象は見られなくなりました。

郭さんはこのように言います。功夫茶を淹れておしゃべりをして過ごすぐらいなら、この時間で色々多くのことが出来ます。ホテルでの会議のように、各人が1つの大きなカップを持って、近くに小さなポットを置いておき、お茶を飲み終わったら、自分で淹れるようにする。このようにすれば、他の職員に手助けをしてもらうこともなく、股失礼にも当たらず、更に仕事の効率を高めることも出来ます。
「これは些細なことですが、お茶を飲む問題だけを反映しているのではありません。いわば職場の文化理念や仕事の状態など、様々な内容を総合的に表しているのです。この1つの禁止令を市が保有する全ての政府部門に広げることを提案します」

「この提案は良いもので、茶葉を節約できるだけでなく、仕事の効率も高めることが出来、この声をぜひ会議にかけて欲しい」と政協委員の一人は話しています。

 

仕事中に工夫茶を飲みながら、職員がだべっているというのは、ちょっと驚くべき事態ですね(^^;)
高級茶はこういう職場で幹部が飲んでいたから、よく売れていたのかもしれませんね・・・

 

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