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景徳鎮市、品種改良に着手

景徳鎮と言えば磁器の産地ですが、お茶も作っています。
ただ、品種などが揃っておらず、茶樹も老木化しているとのことで、現地の野生茶樹を元にした品種改良に乗り出しているようです。

 

景德镇大力推广繁育浮梁野生茶树良种

良种是实现优质、高产、高效的基础,目前全国各大茶区均把茶树良种繁育推广作为一项重要课题来研究,虽然我国是茶的故乡,但是该项技术应用则是近几十年的事情。

本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/2013/1119/article_163909.html

 

良い品種は、品質が良く、生産量も多く、効率の良い基礎をつくります。現在、全国の大きな茶産地では、どこも茶樹の良い品種の繁殖と普及を重要なテーマとして研究しています。我が国は茶のふるさとではありますが、このような技術が応用されるようになったのは、ここ数十年のことです。

景徳鎮市は、全国の重要な茶葉産地であり、全省の4大産地でもあり、古くから内外に老舗の茶産地と茶市場として名を馳せていました。茶葉は景徳鎮市の農業の支柱となる産業で、現在、茶畑の面積は11万畝、年間生産される商品の茶は5万担(2500トン)あまりです。しかし、市内の畑の樹齢は老齢化が進み、品種も混在しており、産量は低く、良い品種の面積は10%にも満たないため、茶葉の増産と効率上昇の上で、大きな制約となっています。

生態茶園を広げることが現在の茶葉振興の重点で、良い茶樹の品種を普及させることが目下の課題です。江西省委員会書記の指示により、今後数年間で江西省は茶葉の開発に大いに力を入れ、茶葉の良い品種と良い育て方を普及させ、これを発展、改良し、多くの古い在来種の茶園を植え替えていきます。これには、大量の有機の良い品種の茶苗が必要になります。浮梁野生茶樹の良い品種を普及させることは、省のリーダーが指導した方策であり、これによって全省の茶葉の発展の需要を賄います。

浮梁野生茶樹は特有の品質を持ち、国内外の消費者に歓迎されています。これを大規模に繁殖し、普及させることは産業の発展政策に適います。浮梁野生茶はその優れた品質から深く歓迎されており、過去数年、景徳鎮市の茶葉科学研究所で試験的に数千万株を育てて、試験的に販売したところ、製品の供給が追いつかないほどになりました。

景徳鎮市には11万畝の茶畑があり、周辺には60万畝の茶の産地があります。多くは在来種の古い茶園で、年々改良が必要で、良い品種の茶苗の需要は大変大きいです。浮梁県では国家の農業開発プログラムとして、毎年3000~8000畝の新しい茶園を作っており、年間の茶苗の需要は1800~4800万株前後で、苗を育てる量が需要に追いついていません。

このほか、有機茶は今後の発展の趨勢となっており、有機の野生茶樹の茶苗は、多くの人民の注目を集めており、市場の見通しは大きく広がっています。
せっかくの在来種が勿体無い、と感じる向きもあろうかと思いますが、とにかく農家の収入を確保するためには、産量の取れる品種に統一して、生産性を高めることが必要になっています。他の産地から大分遅れての取り組みになりますが、景徳鎮産の美味しいお茶が飲める日も来るかもしれません。

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