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地域ぐるみで大型店舗に出店する戦略

これまで中国の茶葉会社は、フランチャイズ方式で販売店を募り、そうした店が各地の茶葉市場などに出店することで販路を拡大してきました。
ところが、こうしたやり方は既に飽和状態のようで、新しい方法を模索しているようです。

 

宜宾茶企抱团进驻沃尔玛等大型卖场

宜宾茶企要抱团发展。叙府茶叶有限公司董事长颜泽文,也是宜宾市茶叶产业协会会长。围绕宜宾茶叶未来发展,颜泽文很关注茶叶质量。

本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/2013/0219/article_157618.html

 

記事は四川省宜賓市の茶業協会の会長へのインタビューです。
茶を産業とする上でキーポイントになるのは、まず第一に品質であると語っています。
品質を確保するために、虫害を防止するための覆いをかけるなどし、残留農薬をコントロールすることと品質管理への決意を述べています。
まずは、品質の良い宜賓茶というものをつくるのが最優先だと。

その上で、よりマーケットを拡大しようとするならば、宜賓市の茶葉会社は一致団結しなければならない、としています。
ウォルマートなどの大型売場に参入するためには、製品の管理など各方面での要求が比較的高いので、1社だけでスーパーマーケットに入るのではなく、みんなで一斉に入るようにして、共同で製品を売り出していく方が良いのではないか。「宜賓早茶」の商品をたくさん陳列できれば、ブランドとしての影響力は強まり、市場が広げられる、と語っています。
 

かつては、中小企業であった茶葉会社がどんどん大きくなり、レベルの高い激しい競争が行われるようになりました。
これまでとは競争環境が違うので各地域の茶葉会社は、新しい道を探しているようです。

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