中国国内ではここ数年、急成長する茶葉企業が出てきています。
そうした企業がどこへ向かうのかが、中国のお茶業界を占う上でのポイントになってくると思われます。
安吉白茶龙头参股德清莫干黄芽茶企
近日,为使德清莫干黄芽这一块历史名牌茶发扬光大,来自安吉的白茶龙头企业——浙江安吉宋茗白茶有限公司正式参股德清茶叶企业,从而为德清名茶进一步做大做强打下基础。
1月11日,德清县云鹤茶叶专业合作社负责人沈云鹤从县工商部门领取了新公司的工商执照,莫干山黄芽茶业有限公司正式宣告成立,公司所在地为莫干山镇后洪198号。而注册资金300万元的规模已经成为当之无愧的德清县名优茶生产商的王者。
本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/2013/0122/article_156696.html
記事によれば、安吉白茶のリーダー的な企業であった浙江安吉宋茗白茶有限公司が、徳清県にある莫干黄芽の会社に資本参加を表明し、当局から認可を受けたとのこと。
今回、資本参加した安吉宋茗白茶有限公司は、5年ほどで売上を数千万元規模にまで伸ばした会社だそうです。
徳清県の地元紙側は、急成長を果たしたノウハウを莫干黄芽に導入できると期待を寄せています。
これまで、同じ産地の中小企業を合併していく動きはありましたが、産地を越えての資本参画という動きも出てきたようです。
産地を越えた再編が果たして成功するのか、今後の動きに注目したいところです。