一時は緑茶化を懸念されていた君山銀針。
ですが、地元政府は「やっぱり黄茶で行く」という決意を固めたようです。
岳阳:黄茶产业崛起正当时
黄茶,是岳阳的一张品牌。近年来,岳阳市委、市政府大力发展黄茶,支持君山茶业在北京、广州、长沙、郑州、上海等地先后举办了旨在宣传推广黄茶产业的宣传活动,认知黄茶、支持黄茶产业发展已成为形成岳阳人的共识。作为科技管理部门,2012年,省科技厅副厅长杨治平先后两次来岳阳考察黄茶,市科技局不但立项支持黄茶科研,而且于5月间成立了“岳阳市黄茶工程技术研究中心”,使黄茶科研开发上了一个新的水平。当前,由君山银针茶业有限公司投资1.58亿元,占地110.7亩,总建筑面积延57000平方米,配有黄茶研究中心、黄茶文化中心、生产加工中心、物流配送中心、商务信息平台、生活服务中心等设施的“君山黄茶产业园”正在紧张施建,其中包装车间已启动生产,预计2013年年底全面竣工。
本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/2013/0122/article_156716.html
記事によると、岳陽市の党委員会と市政府は黄茶のプロモーションを、北京や広州、長沙などの主要都市で実施し、黄茶を知らしめる活動を行ったそうです。
さらに、5月までには岳陽市黄茶工程技術研究センターを立ち上げたり、君山銀針茶業有限公司に1.58億元を投資し、黄茶の研究センターや博物館、取引施設などを含めた黄茶産業園を作らせています。
黄茶の起源は前漢の時代に遡り、2千年あまりの歴史があり、その中でも君山銀針は黄茶の雄とも言うべき存在であると、記事は述べています。
各産地間での名茶ブランドの立ち上げ合戦が続いています。
君山銀針は、一時は緑茶化の方向へ突き進むかと思われましたが、やはり黄茶であることにこだわっていく方針のようです。
緑茶は緑茶で強敵が多いですから、賢明な判断かもしれません。