お茶を巡る旅、いわば”ティーツーリズム”が、中国では注目を集め始めています。
その流れの中で、雲南省では茶馬古道を観光資源にする動きが進んでいます。
云南临翔区成功签约40亿元建设茶马古镇
http://news.t0001.com/2011/0329/article_121939.html
記事によると、臨翔区と地元の企業が40億元を投じ、臨滄・茶馬古鎮というテーマパークを作るようです。
当時の街並みなどを再現したものになり、5ツ星ホテルの建設やお寺の整備なども含まれるのだとか。
2011年3月31日に着工し、2014年3月30日の完成を目指すそうです。
良いものができたら行ってみたいですね~