中国茶の百科事典のような本の編纂プロジェクトが動き出したようです。
《中华茶通典》编纂工程启动
近日,《中华茶通典》学术委员会暨编纂委员会会议在京举行,这标志着我国茶领域最为庞大的茶书编纂工程正式启动。会议由湖南农业大学刘仲华教授主持,北京大学历史文化资源研究所所长牛大勇教授对项目进行了介绍。
本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/a/201605/00004648.html
先日、『中華茶通典』学術委員会と編纂委員会の会議が北京で開催され、これは我が国の茶の領域でもっとも巨大な茶書の編纂プロジェクトが正式に動き出したことを意味します。会議は湖南農業大学劉仲華教授が司会し、北京大学歴史文化資源研究所所長の牛大勇教授がプロジェクトの紹介をしました。
話によると、北京大学歴史文化資源研究所は3~5年の時間をかけて編纂作業を完成させる計画で、このプロジェクトは光明日報出版社、中国農業科学院茶葉研究所、中華全国供銷合作総社杭州茶葉研究所、浙江大学、湖南農業大学、安徽農業大学、南京農業大学などの権威ある機関と専門家が合同で、様々な学科の協力チームを編成して、編纂グループを構成します。取材によると、本全体の計画は、初期の計画では70巻、約7500万字あまり、2万ページあまりの本になる見込みで、中華茶文化の伝播の経典となる見込みです。
ものすごいスケールの本が作られようとしているようです。中国語の場合は、同じ内容でも日本語より文字数が少なくなりますので、日本語になったら気の遠くなるような文字数になりそうです。