河南省の名茶・信陽毛尖の新茶が正式に発売されたそうです。
2014年信阳毛尖正式上市 中低端价位茶占九成
春茶吐绿,绿映生态信阳;毛尖飘香,香迎四方宾朋。4月9日上午,2014信阳毛尖新茶上市发布会暨第六届龙潭信阳毛尖春茶文化节在郑州举办。河南省政协副主席、省工商联主席、省总商会会长梁静,河南省人大常委会原副主任、省茶文化研究会会长亢崇仁,信阳市委常委焦豫汝等领导出席发布会。
本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/2014/0410/article_169136.html
春茶が芽吹き、緑の映える信陽;毛尖の香りが漂い、香りが来賓を迎えました。4月9日午前、2014信陽毛尖新茶発売記者発表会と第6回龍潭信陽毛尖春茶文化節が鄭州で開催されました。河南省政協副主席、省工商連主席、省総商会会長などの幹部が発表会に出席しました。
信陽市は河南省の最南部に位置し、独特の地理的なメリットが”中国十大名茶”-信陽毛尖を育んできました。
茶業は信陽市の伝統的な支柱産業で、現在信陽の茶園面積は200万畝あまりで、茶の生産量は5.7万トン、総出荷額は85億元に達し、茶葉加工企業は900社近く、茶業従事者は120万人で、茶業は急速で、健康的な成長を見せています。
「信陽毛尖は、茶の外観が細くて、丸くて、締まっており、真っ直ぐで、白毫が多く、色はフレッシュな緑で、香りは高く優雅でフレッシュなことから、国内外で評判になっています。今日から、信陽市浉河区の信陽毛尖は正式に鄭州で発売され、省内全域、全国の人々も本当の信陽毛尖を味わうことができます」と、信陽市政協副主席であり、市工商連主席の李政軍氏は話しました。
全国政協委員で信陽毛尖集団董事長の陳世強氏によれば、全国の信陽毛尖ファンを満足させるために、今年、信陽毛尖集団傘下の龍潭茶葉公司では、エコパッケージを使用した新茶シリーズを発売しました。新製品は外観が新しくなっただけではなく、品質も良くなり、製品の価格もさらに”地に足の着いた”ものになりました。
「今年は簡易包装のお茶をメインとし、私たちは茶農家から直接買い付け、取引構造を簡素にし、中間マージンを消費者のために還元して、一般的でお手頃な中~低価格ラインのお茶を総生産量の90%を占めるようにしました。これにより、一般の人たちが高品質の安心、安全なお茶を飲めるようにします」
聞くところによると、2014年信陽毛尖春茶節茶摘み式は4月8日午前中に信陽市董家河で既に開催され、現在、信陽毛尖は全面的な茶摘み時期に入ったそうです。
これまではフラッグシップの高級茶をどれだけリリースするかが、茶葉会社の戦略だったような気もしますが、この会社では9割が一般向けのお茶ということで、明らかに戦略を急転換したのがわかります。
問題は品質ですが、どのくらいの水準になったのが気になるところです。