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”勐海茶”、地理標志保護製品に

普洱茶の産地の中でも著名産地である勐海。
偽物も多発していることに対応するために、原産地表示保護の認定を受けたそうです。

 

云南普洱将逐步统一“勐海茶”标准标识

一年产量不到3万吨的勐海茶,每年上市销售却有10万吨之多。经国家工商总局商标局审核,昨天,“勐海茶”国家地理标志证明商标正式启用。消费者通过认商标,可以买到正宗的云南普洱。

本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/a/201605/00004646.html

1年の産量が3万トンに満たない勐海茶ですが、毎年発売されるのは10万トンあまりです。国家工商総局商標局の認定により、昨日、”勐海茶”の国家地理標志証明商標が正式に適用されました。消費者は商標を通じて、本物の雲南普洱茶を購入することができます。

雲南省農業科学院茶葉研究所副所長の何清元氏は、普洱茶は勐海茶廠、下関茶廠で生産された茶葉の品質が最も良いのですが、この2つの地域を除く雲南では、もっと多くの地方の小さなメーカーが大量にお茶を購入して製茶をしていて、これらのメーカーが生産する普洱茶は1斤数十元です。しかし、多くの普洱茶餅・茶磚はわずか1枚の紙でパッケージされているだけで、大部分には偽造防止の標章もありません。このような包装紙はとても生産しやすいので、一部の低価格な普洱茶を紙で一枚くるんで、何万元という茶餅として販売されることもあります。

勐海県の県長の張世影氏は、地理標志証明商標の獲得以降は、勐海県の行政区域内で作られた普洱茶のみが使用することができます、と話しています。
 

地理標志証明商標を獲得すると、本物の産地のものしか名乗ってはいけないということにはなるのですが、地元の茶葉協会への入会など、生産者側にもコスト負担が発生します。当然売価も上げる必要があるので、これを嫌う中間業者などが、これまで同様に買い付け、結局同じことになっている産地も多々あります。勐海がどこまで徹底できるのか、は注意深く見なければなりません。

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